3日連続のDP3レポートであります。
そして2日前から、あたしが吠えてる謎は
DP3の現段階の仕様とセガが発表した
サービスの概要との時期的なズレによるものみたいですな。
つまりDP3のリリースに対して
万全な準備、テスト、が間に合ってなかったと
いうことのようです。
まず謎1
『どこでもチャット』
これは現在『どこでも』ではないです。
今の所は『入り口がどこにあるか分からないチャット』です。
どうやらセガが事前に登録したサイトからしか
この『どこチャ』は機能しないようです。
登録外から『どこチャ』に接続した場合は
『その他』の部屋って所に集められます。
セガによるとこの『どこでも度』
つまり登録サイトの数は随時増やしていくと
おっしゃってます。
本来の名の通りに『どこでもチャット』として
機能するようになるのは、いつのことやら、、、
ま、まさか、、、早々にも、、、
DP3,1 登場?(笑)
ただ問題はその登録サイトの詳細を
やっぱりユーザーは知りたくなるものですが
恐らく、その点でのセガからの発表は行わないと
思います。
それを(登録サイト)公式に公表してしまうと
セガ以外の登録サイト内での利害問題が
関係してくるとおもいます。
たとえば、このC-ROOMが
『どこでもチャット』の入り口に
登録されたとします。
そしてそれが公式に発表されたら
人が多数このC-ROOMに集まります。
するとやはり色々な所からの広告の申し出が
ふえるでしょう。
その申し出を受けて、このC-ROOMを
なかば広告サイトに、私が変えるとします。
するとそこには営利目的が生まれます。
それとは逆に広告などは跳ねつけて
サークルサイトの形態を貫いたとします。
しかし『どこチャ』の入り口と公式発表されれば
当サイトと趣向が異なる人も多数来られるでしょうし
このサイトから入れる『どこチャ』の部屋には
しだいに常連さんとその仲間の人達で形成
されるようになるのも当然で、
その『常連』さん=C-ROOMの『常連』さん
では無いケースも起こりうる事です。
すると次第にこのC-ROOMは特定の
『どこチャ』の部屋に入室する為だけの
スルーサイトに使われてしまう事になります。
そうなると、セガが提唱する
特定のHPに訪れている、趣向が同じ人々の交流と
云うものには程遠い物となってしまいます。
ここではC-ROOMを例として上げましたが
スルーサイトという問題はどこかの
企業ぺージでも十分起こり得ることです。
たしかに公式に発表されなくとも、
簡単に調べて、『どこチャ』入り口リスト
なる物は作れますから、、、
上で書いた問題は常に抱えての運営になると
云う事ですね。『どこチャ』というものは。
最後に個人的な見解ですが
これじゃまだセカチャットのほうが
潔かったと思います。
部屋名も完全に趣向分けで開設してたし、、、
あのほうがどんな話しや人が集まるのか
解りやすかったしね。
つまり『どこチャ』の意義は
PCユーザーの締め出しが主な目的かも(笑)
いや、以外にそうかもしれん、、、
なっ、わきゃないだろ~(笑)
さて今日はここまでで
明日は、謎2 『ch@b』編を
お送り致します。
感想などは『げすとぶっく』のほうで
お待ちしてます。
それでは、良い連休を御過ごし下さい。