昨日は謎の疲労困憊で大変でした。
まだ、少しダルさは残っていますが、ヘトヘトってことは無くなり
ました。
さてと、では本題に。
先日、ニュースサイトでブルーレイの記録方式の新技術の開発に成
功し、500GBの記録が可能になるという話題を拾い読みしました。
ディスク一枚に500GBっすかw
いくらなんでも、それはやりすぎっていうかリスキーすぎるんじゃ
ないかな。
記録面にちょっとした傷、それこそ微細クラスの傷が付いただけで
読み込めなくなりそうです^^;
それに、経年劣化も恐いですねぇ。
DVDですら、まだリスキーな印象が強いのに、500GBってのはねぇ…
まぁ、理論的には可能ってことなんじゃないかな。実用的かどうか
ってのはやっぱ難しいと思いますです。
それに、仮に実用化されて、映像ソフトに500GBを使ったとしても
、その容量分の高画質化を計るわけでしょうが、果たしてそれだけ
の高画質を活かせるモニターが一般家庭で用意できるのか大いに疑
問が残ります。
そもそもCDにしろDVDにしろ、ブルーレイにしろ、なんでMDみたく
カートリッジ式のを普及させなかったんでしょうね。記録面を剥き
出しって、改めて考えると無茶すぎ。
一部のDVD-RAMはカートリッジ式でしたが、並列販売してる剥き身
のDVD-Rがあれだけ安くなれば普及なんて望めないわけで…。
やはり、規格統一といった感じでカートリッジ式にするべきだった
と思います。
で、話の本題の500GBブルーレイですが、もし実用化されたとして
も市販ソフトに限られるんじゃないかな。
だってね、一枚に500GBもデータを入れられるわけでしょ。ユーザ
ーレベルでライティングするとしても、それだけの量のデータを焼
くのに、一体どれだけ時間かかるんだw
高速書き込みは高速になればなるほどその信頼性は落ちるわけです
し^^;
しかも、時間以外にも問題はあります。それだけの量のデータを書
き込みするには、相当シェイプされたCPUじゃないと、暴走します
です。
仮にシェイプされたCPUを積んだ端末であっとしても、それだけの
ライチィングをする際のマシンパワーを考えると、発熱、消費電力
共に凄いことになりそうですね。
つまり、入れ物を大きくしたところで、周りが問題ですよねってこ
とを言いたいわけです。
でもまぁ、技術は日進月歩。500GBディスクを活かせるだけの端末
環境というのも案外早く実現できるかもしれませんし、可能性の一
端としては面白いニュースかなっと。
でも、個人的には、不要だなって思いましたです。
バックアップ取るのも大変そうですしねw
つーかさ、それが実用化になるころのPCのHDDの標準単位はペタに
なってるかもねw
もう、そこらへんまでいくと、わけわからんw
ってかさ、個人的にはそれよりも、フラッシュメモリをもっと大容
量に、そしてもっと低価格にして欲しいですね。
あとは…飛ばないHDDの開発を!(切望
まぁ、形有るものはいつか必ず壊れるものなんでしょうけどね…
っと、身も蓋もないことを書いちゃったところで、今回は終りとし
まする。
それではまた次回です。
*原文投稿時間不明の為、00時00分として転機しました。