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乙女のケームのススメ 番外編

さて、今日は昨日の話しの途中で
でてきた。頭の堅い人達とゲームの関係を
熱く、批判を交え考察したいと思います。

それでは記憶に新しい所から一つ。
つい最近、京都で大きな事件が
ありましたよね。
容疑者が逃走して自殺した事件です。

容疑者自殺の後のワイドショーで
「その後の調べで容疑者の部屋にはゲーム機があり」と毎度おなじみのセリフを真顔で伝えるキャスターの面々。

はっきり言ってそういう大人の皮を被った
人達には呆れて笑いすらこみ上げてきました。

どうしていつもなにかと言ったら、
「ゲームが子供を、、、」とか
「ゲームと現実との区別が、、、』とかを
もっともらしい澄ました顔して言えるのでしよう?

あたしが思うにTVゲーム産業というものの
成長速度があまりにも速すぎて、
かれら大人達にとっては、いまだもって
『得体の知れない物』としか認識出来て
ないんでしょうね。

その『得体の知れないもの』に
子供たちはどんどん夢中になって
いくから、大人たちはそこに不安を
覚えるのでしょうね。

ただね。言葉をあえて好戦的にすると
そういう大人達って下らないです。
自分達の認識出来ないものを頭から疑ってかかるのは、

自分の人としてキャパシティーのなさをひけらかしてるだけです。

そしてえらそうに新しいメディアを批判するなんて
『私はバカで~す』って言ってるのと同じです。

ただ無駄に歳をとって大人振るなんて、
誰にでもできますよ。
公共や商業分野で発言する時は、
もっと勉強しましょうね。
おじさん。おばさん。
バカが透けて見えてますよ~~。

今時ゲームなんて若者の大多数が
『たしなむ』娯楽ですよ。

部屋にTVやビデオそしてカメラなどが
普通にある様にゲーム機も一般適な
ものですよ。
時代動いてますよ。どんどん

ゲームしてたら現実と区別できない人が
増えるなんてありませんよ。
そんなにあたし達バカじゃありませんよ~。

時にはまれにそういう人もいるでしょう。
でもそれゲームが原因じゃないですよ。

善悪の教育を怠った、親に問題ありですよ。

そら少しはゲームに影響されたりしますよ。
メディアですから。

でもメディアとは何時の時代もそんな物でしょ

あたし達の親が若かりしき頃、
高倉健さんや菅原文太さんの極道映画に
沢山の人が詰めかけたそうですね。

そして映画を見終わって出てきた人達の
中にどこかしら肩で風を切りながら
気分は健さんの人達 
ちょくちょく居たそうじゃないですか。

少し時代を近づけたら、ブルースリー
ジャッキーチェンとかの時もそうでしたね。

そういう、成りきった人達全部が
そのまま街で暴れ出しましたか?

それこそ中にはそういう人もいたでしょう。

それじゃ、それは映画が原因ですか(笑)

格闘ゲームやったから『つい人を殴って、、、』
ってないです。

それ、本当に誰一人として洩れず
やりだしたら、この国いたる所、暴徒で
溢れまくりです。(笑)

ゲームで人とのコミニュケーションが
取れない子が増えるっていうのも
おじさん、おばさんが
よく おっしゃってますね。

人間関係も正常に出来なくなるまで
ゲームやらすなよ!子供に!
ちゃんと仕付けが出来てないだけじゃん。

親である大人の責任をメディアに
なすりつけるな。
醜いよ。実際。

ちゃんと幼年期、思春期にきちっと親が
教育してたら、少なくとも
世間様にキバを剥くような人間にはならないよ

いい加減にちゃんと大人してよ。
おじさん。おばさん。

いまの世の中を作ったのは、あなた達
なんだから、、、、

作る時は自分達の都合で作り変えたのだから
直す時が来たと感じたならさ。
今度はつぎの世代の都合を考えないとね。
始めも終わりも自分達の世代の都合ってのは
ムシが良すぎるよ。

やり直すヒントがほしかったら、
ゲームやってみたり。
アニメ見たり。
冗談でなく以外とそんな所にあるかもよ。

勉強にもなるしね。

さてさて、今回はえらく今までとは
雰囲気の違う文面になってしまいました。

不断おとなしい あたしが
ここまで言いたくなる世の大人もどきさん
バレてますよ。
無駄に歳とってきたこと。

おっと!好戦適な日記もいい加減にしないと

この日記を読んでくれている大切な人に
申し訳ない。

好戦モード解除!

明日からは通常モードでの営業に戻ります(笑)

でわでわ、長らくの拝読に
感謝たてまつりで、ごじゃりましゅる~
(^-^)

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