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乙女のアニメ独り言 Vol.6 風の谷のナウシカ

今日は少し間が開いてしまってましたが
アニメ話しで、れっつらご~です。

もう16年になるのですね。
『ナウシカ』が制作されてから、、、
早いものです。

しかしとても16年も前の作品とは
思えないクオリティに今更ながら
驚きです。

この作品はいわゆるジブリ作品と
いわれる一連のシリーズの
出発点でもあり、さらにこの
『ナウシカ』以前の宮崎氏の
集大作と言ってもいいのではないでしょうか。

元々優れた『アニメータ』兼『演出家』
として目覚ましい活躍をされていた
『宮崎』氏の初めての
原作・脚本・監督の一人三役を受け持った
作品がこの『ナウシカ』ですので
当時の氏の集大作と言えると思います。

「また村がひとつ死んだ」
このとてもインパクトがあるセリフから
始まる、『ナウシカ』

氏の作品はいつも最初から最後まで
一貫としたテーマで描かれており
しかも約2時間の中でしっかりと
物語を完結させ、追随を許さぬ程の
完成度にいつも見る者に大きな
満足感を与えます。

この作品の中での
『静と動』の演出には見る度に
圧倒されます。

どれだけの人がこの作品を見て
胸踊らせ、感動し、そして切なくなったの
でしょう。それを思うと自分も
氏の作品が生み出されていくこの
時代の住み人で良かったと思います。

今日は『宮崎』氏の作品をテーマに
して、この日記を書くのは一発目
なので、少し抑え目にしてます。

氏の作品はまたまだ沢山ありますから、
そのつど そのつど熱さを
増していこうかと(笑)思っています。

ではまた近い内に
『宮崎』氏&『ジブリ』話しを
しますネ

みなさんの『ナウシカ』への
熱い思いなどを聞かせてもらえると
嬉しいです。

『ゲーム&アニメ掲示板』にて
お待ちしてます。

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