記事一覧

乙女のゲームのススメ Vol.13 マリオカート64

久しぶりのゲームネタです。
今日のテーマは『マリオカート』から見る
レースゲームとは? で進めて行きます。

いや~~『マリカー』は何度プレイしても
楽しいですな~~♪

え? SFCはやったことあるけど
『64』のはやったことないの?

それは非常にもったいない、、、ですな。

あたしは今でも友達が来た時は
まずこのソフトで、おもてなし
させてもらってます♪

このゲームのいいところは
『上級者』と『初心者』でプレイしても
互いに熱くなれる抜群のゲームバランス
ですね。
これってとても偉大なことですよね。

『レースゲーム』としては最高クラス
だと、あたしは思ってます。

そうそう、『レースゲーム』って
何が一番重要かと考えると
やはり『壮快感』だと思います。

『リッジ』シリーズも
その『壮快感』に関しては
頭一つ出た作品ですね。

このコラムを読んでくださって
頂いてる人達の中には「あれ?」
「グランツーリスモは?」とか
「セガGTは?」と思われる人も
おられるでしょうが、、、

あれは『レースゲーム』ではないです。
正確に分類すると『シミュレーター』
なので、今回のテーマからは少しズレます

いや『グランツー』や『セガGT』が
面白くないと言ってる訳ではなく
最近のゲーム機スペックの向上により
以前まで困難とされていた
『シミュレーター』系のソフトも
多数 市場に流通するようになってきて
大変喜ばしいのですが、肝心の
ジャンル分けに少々疑問がありまして、、

ソフトの内容が『シミュレーター』寄りなのに
車だから『レースゲーム』と言われると
ややこしくなるので、ここでは
ハッキリ分けようと思い 
『グランツー』や『セガGT』は
テーマから外させて頂きました。

と、いうことでリアルな車の挙動や操作感覚は
『シミョレーター』にお任せすると言う事で、
『レースゲーム』はひたすら『壮快感』を
追求した作品が王道だと思います。

その『王道』作品の一つ
『マリカー』はとても良く出来ているソフトです

このソフトから感じるのは、やはり
『宮本イズム』ですね。

この 娯楽性がメインテーマにある
『宮本イズム』はすでに
過去のコラムで書いていますので
解らない方は過去ログを読んでみて下さい。

そして、この『宮本イズム』は
今では、任天堂開発部 全体に
浸透しており、ゆえに任天堂の
リリースする作品の大部分に、
『プレイヤーに委ねる演出法』が使われており
任天堂=遊べる 
という図式が完成されているのです。

ですから、まだ『マリオカート64』を
プレイされてない方は
なんとかして、プレーしてもらいたいです。
そして、目一杯楽しんでほしいです。

友達とおなか抱えて笑い転げて
「あ~~~メチャおもろ~~」と
言ってもらえるはずです。

では、今日はこのへんで。
また明日お会いしましょう♪

感想など『げすとぶっく』に書いて
もらえると、嬉しくなります♪

トラックバック一覧

コメント一覧