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乙女の らぶらぶ♪サッカー Vol.4

くぅ~~~。燃えまくりの
試合でした。

『第14節』マリノスVSセレッソ

もち私はマリノスFANですが、、、
関西勢初の優勝に王手&森島さんの雄姿に
複雑な気持ちの観戦でした。
(モリシ好きなんですよね、、、。)

しかしマリノスも優勝に向けての大一番!
そうです。残す所2試合の首位攻防戦
だったのですよ、、、。

「お!ナイス!モリシ~~」
「ヤメテーー!モリシーー!」と
混乱モードで大騒ぎしてしまいました、、、。

試合の先制点を決めたのは『セレッソ』でした

前半12分。中盤やや浅目の所から
中央にスルーパス気味のボールが流れて
そこに走り込んでいったのが『モリシ』

マリノスDFの小村を抜き去りながら
ドリブルで左サイドを駆け上がる『モリシ』

しかし、セレッソの上がりが遅く
味方の位置を確認後、小村との対時で
溜を作り、西谷の上がる角度を見るや否や
小村の股の下を通して、西谷にグラウンダーの
パスを発射!
タイミングばっちしで西谷シュート。
ズバン!と決めて。先制、、、。

この時の股抜きシーンのスローが
映ったら、股を通された瞬間の小村の足が
超内股で、なんか「いや~~ん」な感じで
思わず笑ってしまいました。

先制こそされたものの、このまま
落ち着いた試合が展開されるはずもなく

前半26分
マリノスのファーストコーナーキックで
再び試合が動きました。

キッカーは勿論『中村俊介』
スピードのあるボールをニアで構えてた
『松田』にきちっと合わせ
その合わせたボールを『松田』が、そのまま
ダイレクトでPA内やや右よりのマイナスに
張っていた、小村にバックヘッドパス!

さき程の「いや~~ん」返上よろしくとばかりに
完璧に頭で合わせての同点弾!

これで一気にサポーターのボルテージは
沸点に達し、異様極まりない雰囲気に。

このまま息が詰まりそうな一進一退の攻防が
前半終了まで展開されましたが
両チームとも得点には至らず、同点のまま
後半戦に突入

後半戦開始になると、サボーターの熱気が大気に
取り込まれた様な、強い雨がスタジアムに
降り注ぐも、選手のモチベーションは以前最高潮

荒れ出した空模様をまず味方に付けたのは
『セレッソ』でした。

後半4分
中盤からPA内やや左に張っていた『西谷』へ
パスが通り、落ち着いて中央の『西澤』へパス
それを『西澤』きちっと押し込み、勝ち越し!

すると、すかさず『マリノス』は『永井』を投入
前掛かりの『松田』をディフェンスラインに戻し
4BACKにシフトチェンジ

しかし、、、。『永井』がうまく機能せず
頼みの綱の『中村』も2列目から『とのいけ』
(字わすれちった(*^^*)の頭に合わせるも
フィニィシュには至らず、、、。

攻めなければならない『マリノス』のカウンターを
『セレッソ』が逆に利用し、再三『マリノス』は
ピンチを迎える事になる。

何度も『マリノス』は『西澤』『モリシ』の
二人にゴールを脅かされ、嫌なムード、、、

しかし、天才は眠っていたわけではなかった!

後半15分
再三トライしていた『中村』の
2列目からの浮きパスに、今度こそはと
『とのいけ』意地のヘッド!

これが決まり、再び同点に

そして40分
『セレッソ』は足がつり、もはや限界のエース
『モリシ』を交代。

勝たなければならない『セレッソ』も
もはや、これまでかと思われた後半43分

右からの『セレッソ』のコーナーキック。
グラウダーのボールをGK『川口』弾いてしまい
『斎藤大輔』に押し込まれ、、、。
これが決勝弾となってしまう、、、、。

2-3で『セレッソ』勝利、、、。
これで『セレッソ』は首位、、、。

おにょれ~~~。

しかし、、、強かった、、、『セレッソ』

さあ!両チームとも残すは1試合!
ステージチャンプはどちらに!

、、、、(^^;
なんか、これ『コラム』じゃないね、、、。
ストック作成の為とはいえ、、、
これは、レポートだね、、、(^^;

まっ。いっか!

*この文章は22日に書いたものを
本日アップいたしました。

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