さあ～～！
今日が１ＳＴステージ最終戦。
はたして優勝は？
関西勢初の快挙となるか『セレッソ』
五年振りの優勝を拾えるか？『マリノス』
っと云った『ワクワク』感満載で
仕事から帰ってきてすぐのＶＴＲチェック。
まず、ここでおさらい。
前節での段階での両チームのリザルトは
１位 セレッソ 勝点２９ 得失＋８
２位 マリノス 勝点２７ 得失＋９
となっていました。
午後３時
大阪長居スタジアム セレッソＶＳフロンターレ
東京国立競技場 マリノスＶＳジェフ
同時刻にキックオフ。
セレッソは９０分以内の勝利で勝点＋３の３２
延長勝利で勝点＋２の３１
引き分けで勝点＋１の３０となり
一方マリノスは自力優勝の可能性が
無くなってたので、とにかく勝つしかありません
９０分以内勝って勝点を３０にし
あとはセレッセしだいの綱渡り。
さあ～。どうなる？
４３０００人の観客に膨れ上がった
大阪 長居スタジアム。
まず決定的場面を作ったのは
優勝に王手をかけた『セレッソ』
前半２９分
右サイドやや中央寄りのとこから
ノ・ジュンユンがゴール前中央に放りこみ
西沢に合わせるも、トラップミスにより
決められず、場内溜息
前半終了間際に森島のシュートもありましたが
キーパー正面の為、得点ならず。
そして、前半０－０のまま折り返す。
一方、東京 国立競技場の
マリノスＶＳジェフは、前半３８分
ＰＡ間際の混戦でマリノス中村が
エジミウソンにパスを通し、
落ち着いてショートを決め、先制。
o(^-^)O
前半１－０で折り返し。
この時点で、もしこのままのスコアで
決着が付いた場合の暫定結果は
セレッソ 勝点３０ 得失＋８
マリノス 勝点３０ 得失＋１０で
マリノスの優勝！っとなりますが
それぞれの後半戦は、はたして！？
先にに試合が動いたのは
大阪 長居スタジアムでした。
後半立ち上がり、いぜん堅さの抜けない
セレッソイレブンの隙をつき
フロンターレ ルーキー 我那覇に
中央を割られ、先制点を取られてしまいます
しかし、セレッソようやくこの失点で
目が覚めたようで、後半１５分
森島＆西澤のホットラインが蘇り
右サイドからの森島のセンタリングに
西澤がボレーで合わせて、同点に。
そして、この１０分後に両競技場で
試合が動きます。
まずは後半２４分、国立競技場
マリノス 遠藤とエジミウソンの
ゴール前での見事なワンツーから
遠藤が決めて、貴重な追加点
一方、後半２５分 長居スタジアムでは
西澤が、抜けだし背中にＤＦを背負っては
いましたが、半ばキーパーと１対１の
決定的チャンス！
しかし、これを外してしまい
その後も点は動かず、試合は延長戦へ
国立のマリノスは２点のリードを
守りきり２－０でジェフに勝利していました
あとは、長居スタジアムの結果待ち、、、。
セレッソ初優勝へ向けての延長戦に突入。
前半はやや押され気味の展開ながら
うまく凌ぎきったセレッソ。
しかし、この試合のヒーローは
フロンターレ 我那覇でした。
延長後半、我那覇の足から送られた
ゴール前へのラストパスが
ピンポイトにＦＷに合わさり
フロンターレＶゴール勝利！
セレッソのゴールネットが揺らされて
しまった瞬間、、、ガクッと両膝を
ピッチに沈め、顔を両手で覆った『森島』の
姿がセレッソの夢の幕が降りてしまった事を
物語っていました。
悲鳴に包まれた、長居スタジアムと
歓喜に沸き上がる、国立競技場。
双方の闘いが、終わりました。
私としては、関西初のステージ制覇と
モリシの喜びを見て見たかったと云う
気持ちもありましたが
やはり自力に勝る 我が愛しのマリノスが
運も運び込んでの優勝となりました！
ここは素直に、「やったーーー！」です
o(^-^o)(o^-^)o
五年振りっス！！(^o^)/
エジミウソン 今日はよくやってくれた！
(o^-')g
サンガに居た時とは、別人ネ（笑）
２ＮＤステージも取るにゃ！！
連覇！！見せてほしいにゃ(＾-＾)
楽しみにゃ