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乙女のルーンジェイド冒険記 Vol.1

いや~~。「ルーン」おもろいにゃ~

ネットロープレ最高でし!

はっきり、キッパリ「やみつき」ですにゃん

みんなで助け合って潜るのって
時間を忘れてしまう程、夢中になります

よくセガBBSで「ルーン」って」どう?って
質問してる人をみかけますが
迷わず買いましょう!

ただし、ネットプレーをするという
前提でしか進められませんが、、、

一応、一人でオフラインでも
プレー出来ますが、あくまで、それは
ネットプレーの下準備にすぎません。

言いきってしまえば、、、
一人プレーはネットプレーの為の
作業ですね。

レベルを上げるのも、装備品を
強化するのも、作業です。

ただ、その作業が楽しいのです。

普通なら重荷になる作業も
頭の中には、成長したマイキャラが
ネットプレーで活躍する姿を
思い描いているので、苦痛には感じ
ません。

むしろ、喜びです。

さて、前置きはこの位ににして
24日の冒険記を開始いたしまする。

24日。(初潜入)

ネットプレー初回にして
まさに!ネットプレーってなことが
ありました。

その日、発売前から「ルーン」を
プレーしようねっと話してた
シルバ殿とkag殿と、そして
「ルーンサーバー」で知り合った
キバオウ殿とのパーティーで
冒険していたときに、不足の
事態が、、、。

少々、手強い敵が出現する穴を
探索中にその悲劇は起きました

4Fまで潜っていくと、、、
その時点での、私達のパーティー
レベルからして辛い敵が登場しはじめ
個々が防衛戦を展開していた時です。

ふと画面のレーダーを見ると
あたしとキバオウがかなりはぐれて
しまい、さらにkagとシルバも二人編成
でしたが、その二人と私は離れてしまって
いて、、、。

つまり、画面中央に私。
左上にkagとシルバ。
右下にキバオウ。

しかも、双方ともライフメーターを見ると
激しく変動、、、。

「ヤバイ!」その時の私の当たり前
過ぎる、、、心境です、、、。

一瞬、、、迷いました、、、。
パーティー唯一の魔術師である
自分は、どちらに援護に向かうか、、、

つまり、どちらを一旦見殺しにして
のちに魔法で生き返らせるか、、、。

救援に向かった時にどちらが
生存している可能性が高いか、、、
(魔術師は囲まれると瞬殺されるので)

この判断に私はミスを冒しました。

それぞれのレベルが離れていたので
その点で、、、判断を誤ってしまったのです

私はLV17
キバオウも17で格闘家
kagはたしか12で忍者
シルバはたしか6で騎士

あたしが選んだ選択はキバオウを
救援して、二人で体制を整え直して
から、kagとシルバを蘇生しにいく。
この選択でした。

しかし、、、この選択が、、、。

キバオウに接近していく途中に私は
LV17の格闘家なら持ち堪えて
くれるはず!と、道を急いだのです。

しかし、そのキバオウのライフメーターの
変動度合いが、やけに激しい、、、

なにか、、、嫌な予感が、、、
私の胸によぎった瞬間!

キバオウの姿が、私の画面内に
捕えることが出来ました。
しかし、、、そこには、、、、、

各フロアに必ず一体出現する
中ボスの姿も、、、。

その時の私の心境は、、、
「嘘でしょ、、、よりにもよって、、、」

しかも彼の周りに無数の雑魚も、、

ただ、この時点では、そのフロアの
雑魚ですら手強い存在で、、、

ほんとは、そこで、、逃げるべき
だったのです、、、。

しかし、、、私のとった行動は
その無数の雑魚を無理やり
掻き分けて、、、彼に回復魔法を
唱えにいってしまったのです、、、

結果は、、、間に合いませんでした。
唱える寸前で彼は断末魔の声を
響かせて、、、。

そして、彼の断末魔とユニゾン
するかの如く、、、
私も瞬殺されてしまいました、、、

その時にやっと自分の選択ミスに
気付きました、、、。

しかし、その時点では
まだ望みがありました。

kagとシルバはまだ生きていて
くれました、、、。

全滅だけは、、、と思い。

彼等2人に「にげて!」と
メッセージを送信しようと
文字を打ち込んでいるときに
二人とも、、、、、、。

全滅してしまいました、、、。

みんなそれぞれの武具やお金が
全部パーになってしまったと
私は一気に責任を感じました。

しかし。驚きに値する事が!
コンテニュー出来たんですよ。

勿論、武具は無しの丸裸で。

ただ、全員がコンテしてしまうと
ダンジョンが再構築されてしまうかもと
私は不安を持ったので
コンテしたシルバとキバオウの
二人の到着を持つことに。

それからが、大変でした。
蘇生してもらったあとに自分の
武具が数点行方不明に、、、。

ほぼ、防御力が0の状態での
残党狩り、、、

必死でした、、、。

残党を掃討したあと、
みんなが親切に私の行方不明の
武具を一緒に長い時間探してくれて
ほんとに、迷惑かけました、、、。

でも、探してもらっておいて
こんなこと言うのは、おかしいですが
とても、嬉しかったのです。

たとえ、ゲームの世界とはいえ
そこには情が存在していて
ロジックでは感じることのない
あたたかさ。

そこには共に戦った戦友がいて
とても頼もしくて。

こういうのがネットの醍醐味ですね!

kagさん。シルバさん。キバオウさん。

本当にありがとう。

追記。

なんか、既に「アイテム持ち去り」が
おこったらしいですよ、、、。
HNは、、、ここでは明記しませんが
WANTEADな扱いを公式BBSで
やってました、、、。

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