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乙女のゲームのススメ Vol.21 再びリベログランデ2

買いました♪
そして珍しく(笑)早速プレーしてみました。

まぁ、時間的に少ししか
プレー出来てないのですが、、、

感触として
「おほ!これいいじゃん♪」って感じです。

ただ、、、少し「う~~ん、、、」って所も
あります、、、。

まず、良かった所は
前作では出来なかった任意の
ポジションが選択出来るように
なった点です。

これが、何より大きな面白さの
要因です。

各ポジションの役割を理解せずに
好き勝手動き回っていると
チームとしてガタガタになって
しまいます。

これが、かなり現実のプレー感に
似ており、サッカー経験者、もしくは
サッカー通にとっては、既存の
多人称サッカーゲームより、
プレイしやすいです。

裏を返せば、、、
サッカーをあまり理解していない人が
プレーすると、必死にボールばかり
追っかけてしまい、まともな試合にすら
ならないという面もありますです。

あと、ボールをキープしている時に
前作では正面の視界しか
見えなかったのですが
今作では「首振り」が可能となり
ルックアップパスも容易に出来る
ようになりました。

それとセンタリング時の操作性も
格段に進歩しており、プレイヤーの
クリエイティブな行動によく反応して
くれます。

こう書いていると
とても素晴らしい作品に思えますが
難点もあります、、、。

某雑誌のレビューでも評されて
いた通り、、、味方選手の動きに
首を傾げたくなることも、しばしば有り
「なんで、そう動くかな~~」っと
嘆く場面があります。

一応、前作同様に味方への
パスの指示等は出来るのですが
無視をされることも良くあり、、、
「おえい~~!」って吠えたくなる時が
多々有るのですが、、、

まぁ~それはね、、、別に、、うん。
あまりにも指示通りに味方が
動くのも面白くないしね(笑)

ただ、あたしが一番不満に
感じる点は、今作より採用された
ポジション選択システムの弊害と
いいますか、、、その~~~、、、

各選手が(味方選手)あまりに
キチッとポジションをこなしている
と、いう所です。

つまり、アクティブにポジションを
展開してくれないのです。

ちょっと他の味方選手の
ポジションエリアに入りこんでしまうと
位置が重なったままなのです。

オフェンシブハーフの選手を
使ってプレーした際に
かなりの割合で両ウイングと
位置が重複してしまうのです。

ウイングの上りが鈍く
さらにスペース的に有効な所だと
判断して変わりにウイングエリアに
走り込み、パスを貰ったとします。

そこで、チェックの枚数が少なければ
一気にサイドラインを駆け上がり
センタリング!!っと行きたいのですが
あたしが駆け上がっていると
後から何を思ったのか、、、
味方選手があたしと同じライン状を
激走モードで重なってくるのです。

おいおい(^^;

君の上りが遅かったから
あたしが代わりにサイドラインを
駆け上がっているというのに
何故、、、君はあたしに
重なってくるのだ!(^^;

君の役目はあたしが抜けた
エリアに差し代わって入る事
だろうに、、、(^^;

しかも、、、ドリブルの邪魔を
するにゃ!おのれ!(笑)

そうです。味方選手は定まった
ポジションエリアでしか、動いて
くれないのです。

サポートやクイックチェンジ等には
反応してくれません。(T-T)

この性質を理解し、その中での
自分の動きというものを確立しないと
いけないようです。

まだ、プレイ時間が少ないため
その面の対応は出来ていませんが
慣れてしまえば、案外こっちの方が
やりやすいのかもしれません。

取り敢えず、2P協力モードの
プレーがまだ未体験なので
それをプレーしてみない限り結論は
出せませんが、シングルプレーのみでの
採点は、、、7点って所ですね。

ただ、あまりサッカー自体に
深く関心の無い人がやると
マイナス1点の6点って感じです。

しかし、2P協力モードの
感触いかんでは、プラス1点も
ありえます。

っと言う事で、早速近い内に
前作のリベログランデを共に
プレーして、熱くなりまくってた
友人を呼んで、試してみますにゃ。

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