さあ。いよいよですね。
ついに2日後と迫りましたね。
シドニーオリンピック
サッカー予選リーグ。日本VS南アフリカ戦。
もう~ドッキドキです~~。(*'-'*)ゞ
これだけ、世界大会の前に
ソワソワするのは珍しいです。
それは、すでに「もしかして」の域を
超えていると思うからです。
たとえ、負けたとしても
今までのように「やっぱりネ」と
感じないと思うんです。
本気で「悔しい」と感じると
思います。
それだけ、世界との溝が
埋まりつつあると思いますし
ワールドユースの実例が
私の気持ちを押し上げていますです。
色々言われていますが
私はそんなに世界との差が
夢物語程、掛け離れたものでは
ないと感じています。
いや、そうなったのですよ。もう。
勿論、個々の選手のレベルだけを
比べて見てしまうと、見劣りする部分が
あるのも事実ですが、日本にだって
世界に誇れるプレイヤーはいますです。
その筆頭が「中村俊介」選手ですね。
彼が高校サッカーで活躍している時の
印象は、「不思議な選手だな~」と
私は感じていました。
この「不思議」については
うまく言葉に表現出来ないのですが
とにかく「不思議」な選手でした(笑)
突き抜けているのに
どこか「ジレンマ」の塊のような感じも
していました。
非凡性は当時からありましたが
彼程の非凡性を持ち合わせた選手は
そこらへんにゴロゴロ居ましたし、、、。
そして彼は私が終生、愛すると誓った
マリノスに入団してきました。
ハッキリ言って、彼がその非凡性の
中に渦巻いていたであろう
「感覚次元」のジレンマは
このプロに入って始めて、弾けたと
思います。
そこからの、彼の成長振りは
驚愕に値します。
木村和司、ラモス瑠偉と引き継がれ
その後、ずっと不在であった
10番を付けるべき男、
いや、10番イコール○○選手と云う
望んだ所で、到底手にすることが
出来ない、見る側が決める観念に
彼は、あの若さで辿りついたと
言っても、もういいでしょう。
そして、今回のオリンピックの主役は
中田(英)選手ではなく、彼となると
私は思います。
そして、彼は世界に飛び出すべき
人なのです。
中田(英)選手のセリエAでの成功が
後の日本人選手の海外挑戦の
比較対象にされがちで、名波選手にしろ
城選手にしろ、いつも中田選手の長所と
比較され、、、なんかな~~って感じです。
確かに中田選手のフィジカルの強さは
とても有効な武器となるでしょうが
全ての選手に求めるべき能力とは
私は思いません。
コンタクトプレー以前のフィールドが
持ち味の選手もいますしね。
ですから、中村選手と中田選手の
比較として、線が細いだのとか
言っているマスコミは例のの如く
サッカーを知りもしないのに
評してしまう「なんちゃって」さんですね。
いや、フィジカルが必要の無い要素だと
言っているのではなく、それだけに
左右されるほど、サッカーは単純な
スポーツでは無いと云うことです。
とっ、まぁ。いろいろ好き勝手
言ってきましたが、つまり14日が
待ちきれないと、いうことです(笑)
もう「トルシエ」が、なんだかんだとか
そんなのは、もういいのです。
あとは蓋を開けるのみ!!
仕事なんて、してられませんよ(笑)
マジで仕事しませんもん(笑)
14日は17:30で仕事は終わりに
します(笑)←マジ(笑)
そして、スタッフルームで
熱血応援にゃ!