本日の日記には試合結果の
情報が含まれていますので
これから、ビデオ等での観戦を
控えていらっしゃる方は、この先の
本文には目を通さないほうが
良いと思います。
うきゃ～～～～～～！(≧o≦)ゞ
やりました！やりました！
強豪 南アフリカを粉砕しました！
もう～～～！しゃいこうにゃ！(≧o≦)ゞ
先日の日記に書いた通り
今日は１７：３０に仕事を終えて
すぐさま、スタッフルームで
仕事仲間と観戦してました。
試合開始そうそうに驚いたのが
噂以上の南アフリカ選手の
足技のキレです（＾＾；
かなり、危険なプレイヤーが
揃っているようで、真剣に
焦りましたよ、、、。
しかも、日本人選手は常日頃
状態の良い「芝」に慣れすぎている為か
あっちこっちで、滑りまくっているし、、、
ヒヤヒヤしっぱなしでしたよ。
見事な「下がりながら」のヘディングで
南アフリカに先制点を許した時の
あの、嫌なムード、、、。
正直、、、駄目かな？って
思いました。
だって「中村」選手が殆ど
ディフェンスオンリーみたいな感じに
させられていて、ゲームを作るはずの
「中田（英）」選手もミスパスの連発（＾＾；
「柳沢」選手のポストと
「高原」選手のキレ、そして「明神」選手の
リカバーでどうにか攻めが成り立っていた
感じで、、、
そして、、、嫌な雰囲気のまま
ロスタイムに入いっちゃって、、、
後半、、、退いてくる「南アフリカ」を
崩せるだろうかと、、、考えていた時
「中村」選手のフリーキックに
「高原」選手が跳び込んでの同点ゴール！
「うきゃ～～～～～！！！」って
マジで雄叫びを上げてしまいました(*'-'*)ゞ
もう～それからは、一気にハイに
なっちゃって、、、大声だしまくり（＾＾；
南アフリカの選手をまるで親の仇の如く
非難轟々（＾＾；ｍ（＿ ＿）ｍ
そして、声も枯れかけてきた
後半４０分あたり、ようやく「トルシエ」
監督が選手交代のカードを一枚
使うこととなり、「本山」選手の登場！
さあ～！これからが勝負時にゃ！って
感じで、握っていた拳に、一段と力が
入った瞬間！
一瞬。ピッチの時間が止まりました。
「本山」選手が入ったことにより
フォーメーションが変わって
「中村」選手が中央に「中田（英）」選手が
１．５列気味の前掛りのポジションに
変わった途端、南アフリカのマークが
日本選手の動きに引っ張られる感じで
中央にポッカリとスペースが開いたんです
その、開いたスペースに「中田（英）選手が
完璧な裏にかけてのスルーパスを
放ったのです！！
その、スルーパスが出た瞬間
いや、言い方を変えます。
完璧なスルーパスがディフェンスラインを
切り裂いた瞬間って、時間が止まった
感じがしませんか？
ボール以外の全てが
ピタって止まってる感じがすると、
私は思うんです。
今日のだって、勿論、そのパスに
反応して「高原」選手も走りこんでいるし
相手DFも動いているのは、確かなのですが
あの瞬間だけ時間が止まった様に
見えました。
あの感覚って、何度見ても
快感です(⌒∇⌒)
そして、そのパスを落ち着いて
ゴールに「高原」選手が蹴り込み
逆転！！
そら～～大騒ぎでしたよ(笑)
スタッフルームは歓喜の渦でし(⌒∇⌒)
しかし、それからが、、、
長かったですよね～、、、（＾＾；
ロスタイムが４分ってアナウンス
されたときは、真剣に焦りましたよ。
「よ、よ、よんぷんって、、、」
ほんと、、、長かったでし（＾＾；
それにしても、、、トルシエ殿！
何故、「選手交代」の枠が二つも
残っていたのに、、、、
それを使わなかったのよ、、、
交代行動で１分は稼げたでしょうに！
そらね。結果的に勝ったからいいけどさ
あれで、ロスタイムに追い付かれてたらって
思うと、、、ゾッとします。
国際大会なのですから、、、、
そういう、ベンチワークもちゃんと
考慮して下さいよ、、、。マジで（＾＾；
楽勝で勝っていたのなら問題無いけど
明らかに「紙一重」の勝負だったのですし
やれるべきことに最善を尽くして
欲しいものです。
まっ。何はともあれ
貴重な勝点３をゲット出来たので
この勢いで、日曜の「スロバキア」戦も
ものにして、決勝リーグ進出を
決めて貰いたいです。
今回の大会で日本は始めて
世界に挑戦するのではなく
世界と勝負出来る力を備えての
参戦なので、見ているこちらとしては
今まで以上に熱く応援できて
嬉しいですにゃ(⌒∇⌒)
日曜日。また、声が枯れるまで
応援させてもらいますにゃ。
頑張ってくださいませ！！