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乙女のゲームのススメ Vol.23 ピノビィーの大冒険

ソフト開発も充分な時間をかけれた為
続々とゲーム雑誌の紙面に登場する
機会が増えてきた「ゲームボーイアドバンス」
(以下GBA)ソフト。

それらの情報を紙面で見ていて
1つ気付いたことが有ります。
って言うか、思わず笑っちゃったんです。

いやね、ゲーム雑誌をペラペラと
めくっていて「ピノビィー」が載って
いたのですが、何の意識も持たなくて
惰性でページを捲っていたとしたら
このページに気付かずに、そのまま
ページを捲っていただろうなって

つまり、紛れちゃっているんですよ
プレステソフトとかの記事とね。

その事に気付いたら、改めて「GBA」の
化け物じみた、性能に笑いが込み上げて
きました。

今までなら、総合ゲーム雑誌で
携帯機のソフトが紹介されていたら
明らかに、据え置き型、つまり家庭用
ハードのソフトよりは見劣りしていた
じゃないですか。

それが「GBA」ソフトだと
見劣りするどころか、相手によれば
見栄え勝ちすることさえ(笑)

と、なんか前置きが長くなりましたね。

そんな、化け物チックなハードの
早期発売予定のソフトの中でも
あたしが注目しているのは、タイトル通り
「ピノビィーの大冒険」なのです。

このソフトを制作しているのは
「アートゥ-ン」という所でして
この制作会社は「ソニック」シリーズを
手掛けたスタッフが設立したチームで
2Dアクションの開発力はかなり
期待できるようです。

まだ、あたしは動いた画面を
見たことはないのですが、かなりの
アクション性とスピード感が実現されて
いると予想しています。 

プレイヤーは蜂型ロボットの
「ピノビィー」をホバリングや
フライグダッシュを駆使して
ステージを制覇していくのですが
中でも面白そうなのが、ロックオンです

ホバリング中に敵もしくはアイテムに
ロックオンして発動させると
「ビシャ-ン」って感じで、一気に突撃
していき、その突撃軌道上にいる敵も
粉砕していくそうです。

なんか、爽快なゲームの予感です。

そして、動いてる画面を始めて
見たときは。恐らくめちゃくちゃ
テンション上がるとおもいます。あたし

3月が待ち遠し過ぎです。(*'-'*)ゞ

クリエイターの殆どの人の口から
飛び出す「アドバンス」

既に、再編は始まっているといった
感じです。

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