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乙女のらぶらぶサッカー Vol.13 シドニーオリンピックサッカー 準々決勝 対アメリカ戦

本日の日記には試合結果の
情報が含まれていますので
これから、ビデオ等での観戦を
控えていらっしゃる方は、この先の
本文には目を通さないほうが
良いと思います。

うん、、、、。残念。
負けてしまいましたね、、、。

ほんとは、ここで色々書くつもりだったんですよ。
勝っても、負けても。

ただね、、、今日はPKで
負けただじゃないですか、、、、

個人的にPKって、凄く嫌なんですよ。
流れの中で負けたのなら
「ああだこうだ」って言えるんですけど、
PKだと、、、負けた瞬間に
頭の中が真っ白になるというか、、、
何にも言うこと無くなっちゃうんですよ

悔しさと言うより
脱力感の方が勝っちゃって、、、

勿論、PKにも駆け引き云々が
有るのは承知してはいますが、、、
やっぱ、どうしても「運」に比重が
大きいじゃないですか、、、

運には、、、、反論出来ないから、、

外した「中田(英)」に対しても
特別何か思う所は無いですし、、、

彼の調子云々は、あの状況では
関係有りませんし、、、、
誰かが外さないと勝負は
決まらないですし、、、、
それが、たまたま、ヒデだったと云う事で

ただ、今日の試合を振り返って
一番悔やまれるのは
後半2-1で日本がリードしている時点で
もっと効率の良いゲーム展開が
出来たはずなのに、選手も監督も
修正に至らず、、、自滅した点です。

時間も残り15分を切っていたのですから
闇雲に縦パスを出して、相手にカットされ
攻め込まれるって展開がね、、、、。

あれじゃ、まるで「リード」されてる
チームの戦いですよ、、、。

その点が、、、残念で仕方ありません。

あと、延長戦に入っても
一向に選手交代をしなかった
トルシエ監督にも、疑問が
残りました。

あれほど、フィールドの選手が
疲れていたのに、、、。」

まっ。他にも書きたいことは
ありますが、、、止めておきます。

そんなことより、日本代表の皆さん
おめでとうでした。

32年ぶりの、決勝リーグ進出。
その結果が何よりも評価すべき
事実です。

これで「2002年」への思いも
明るいものへと変化できます。

ホントにご苦労様でしたです。

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