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乙女のなんてたってDCしょ Vol.9 メモリカードX4について

え~と、先日は
取り乱してごめんなさい(笑)

どうやら、メモリーカードの件は
無難な形でまとまるようです。

それでは、、現段階で判明したことを
ざっと、書かせてもいらいます。

まず、容量ですが、
これは800ブロックです。

ただ、バンク切り替え方式だそうです。

バンク切り替え方式というのは
200ブロック毎に1つの区切りが
つけられているということです。

う~~ん。ちと説明の仕方が
簡素すぎるね、、、(^^;

たとえるなら、4段式のタンスだと
思ってください。

そして、1つの引出しに「200」という
容量制限が有る訳です。

ですから、仮に「300」のものを
収納しようとしても、出来ないってことです。

そして、2つの引き出しに跨いだ形での
収納も不可能です。

引き出し同士は干渉し合いません。

では、なぜ「ファンタシースター」の
初回限定版にメモリーカードX4が
同梱されるのか、、、。

それは、ゲームの仕様に関係してます。

どうやら、198ブロックを使うらしいのです。
そして、この198ブロック。
つまりVM1個につき。1キャラクターしか
作れないのだそうです。

「ルーンジェイド」も、同じく198ブロックを
使用しますが、そのファイルで8人まで
キャラクターが作成できるんですよ。

この違いによるところで
ファンタシースターは複数のキャラを
作成するには、その都度VMを差し替え
新規ファイルを立てなければならない為
今回のメモリーカードX4ってのが
同梱販売される形となったわけです。

ですから、1キャラしか作成しないのであれば
通常のVMでも、問題無くゲームはプレイ
可能ってことです。

あっ。それと、現時点での名称が
「メモリーカードX4」と書いてますが
これは仮称ですので、製品版の名称は
変更される可能性は大です。

しかし「メモリーカード」という部分は
残ると思われます。

いや、なぜ「ビジュアルメモリ」と
表記しないかと言いますと、、、

その肝心の「ビジュアル」が
「メモリーカードX4」には、無いんです。

そうです。液晶画面は付いてません。

ですから「ビジュアル」は名称からは
外されると思います。

まっ。確かに、液晶を除く事により
コストダウンの効果はあるのですが
いや、勿論「コスト」面での液晶非搭載でも
あるのですが、やはり大きな要因として
現行の「VM」との市場共存の為という部分が
有るんでしょう。

DLミニゲーム等をプレイするには「VM]
それ以外の用途には「メモリーカード」って
ことですね。

いや~~。それにしても、、、
個人的で申し訳ないのですが
「バンク切り替え方式」で助かりました(笑)

16メガが、、、役立たずにならずに
ホッとしています。(笑)

でも、、、プロテクトかけられたら、、、
いや、悪いことばかりを考えるのは
やめとこう、、、

何にせよ。ファンタシースター。
楽しみにゃ~。

只今、先行予約をするべきか、どうか、、、
思案中、、、、

うぅぅ、、、。トライアル版、、、。

多分、辛抱出来ず、、、
予約しちゃうんだろうな、、、あたし
(*'-'*)ゞ

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