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乙女のらぶらぶサッカー Vol.16 アジアカップ 対 カタール戦

本日の日記には試合内容の結果が
多く含まれています。

これから、VTR等でチェックをされる
予定の方はご覧にならないほうが
いいと思われます。

今回の試合は既に決勝リーグ進出を
決めた日本にとっては消化試合と
いう形の試合でした。

故に日本はテストマッチという色合いが
全面に出ていた試合でした。

先発メンバーも
バックラインと名波選手以外は
サブの選手での構成でした。

に、しても、、、
いけませんね、、、あんな試合してちゃ

日本の出来の悪さより
カタールの出来の良さが目立った
試合でした。

攻撃も守備も非常に組織が
有効に機能していましたし
チーム全体のこの試合にかける
コンセプトも明確で、各プレイヤーの
意思統一も整っていました。

明らかに、チームとして
昨日はカタールの方が上手でした。

しかも、前半22分に
カタールの「アル・オバイドリー」選手が
放った先制のFKですけど
あれは、素晴らしいシュートでした。

アジアも広いものです。
あれほど威力のあるシュートを
放つ選手がいるなんて、、、

まさに「キャノンシュート」って感じでした

弾道のブレも一切無く
凄まじいスピードで日本の
ゴールネットに突き刺さった様は
圧巻ものでしたよ。

一方、日本といえば、、、
組織は機能してないは
ゲームコンセプトも不明瞭だは
なんか、、、出たとこ勝負って
感じでした。

前半終了間際には
海本選手がイエロー2枚の
退場処分になるしさ、、、。

まぁ。結果として、1-1の
引き分けに持ち込めたので
そこは、唯一の好材料です。

何にせよ、24日からの
決勝リーグでは、もっとシャンと
してもらわないと、、、、。

と、いうことで
昨日の試合は語るべき点が
あまりにも少ない試合でしたので
ちと、内容の薄い「らぶらぶサッカー」
になってしまい、すいませんです。

では、また明日~

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