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乙女のDP3レポート Vol.14 「どこでも」が、どこでもになってたのね

いや~。知りませんでした(^^;

最近、まったく
「ドリームパスポート3」を
起動させてなくて、、、、(^^;

まさか、どこでもチャットが
サービスの本来の姿へと
移行していたなんて、、、、

不覚です。

ほいで、まず驚いたのが
その、どこでもの範囲です。

サービス開始当初は
「どこでもチャット」とは名ばかりの
登録サイトのみのチャンネル式
チャットだった「どこチャ」ですが
この度、10月から本格的に
どこでも化が行なわれ
かなりの「どこでも」度UPです。

チャンネル生成の構造は
ホームページのURLのディレクトリで
区切るそうです。

しかも5階層まで対応しています。
凄いですね(⌒∇⌒)

ほえ?ディレクトリ?って方に解説

ディレクトリは、ホームページの
仕組みに組みこまれている階層部分の
ことをディレクトリといいます。

その仕組みとは?
簡単な図でこのサイトを例に
上げてご説明致します。

  
  [gaiax.dengeki.com]
         l
  「C-ROOMトップページ」
 /       l       \   
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  l       l           l
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上記の図のような階層仕立てで
ホームページは構成されています。

それらの階層を簡単に判別するには
URLのスラッシュを見るのが
簡単な方法です。

*スラッシュとは、アドレスに含まれる
 「/]のことです。

ですから、この「C-ROOM」の
アドレスを例に見てみると、トップページが
「dengeki.gaiax.com/home/c_room」ですから
3階層目にあたるわけです。

「dengeki.gaiax.com/」までが
1階層目のホストサーバーアドレス。

「home/」がサーバーで
フリーサービス区切りに使う
2階層目のアドレス。

「c_room」が、このサイトを
特定する、個別認識アドレス。

以上の階層を含んでいるのですね。

ただ、ここで注意して頂きたいのが
上記の簡易的に書き起こした図は
階層の説明をする際の利便上で
書き起こしたまでで、、、

「C-ROOMトップページ」以降の
下の階層に関しては、単純に
3階層目っていうわけでは、ありません。

ちと、複雑な説明が絡むので
この場では省かさせて頂きますが
結論だけを言うと。日記やゲストブック等の
左のメニューからクリックして表示する
ページは6階層目のページなのです。

え?なんで?って思われる方も
おられるでしょうが、、、

その点の話しは今回のテーマとは
主旨の赴きが異なりますので
割愛さえて頂きます。ごめんなさいネ。

さて、話しを本筋に戻します。

今回の「どこでも化拡大」によって
5階層までのチャンネル認識が
可能となったということは
このdengeki.gaiax.は勿論のこと
ジオシティーズや、いわゆる個人サイトで
どこでもチャットが生成出来ると
いうことになったわけです。

いや~、これはマジ驚きですな。
5月のDP3リリース時から
このような形になるということは
聞いていましたが、、、

なかば、、、半信半疑でしたです(笑)

だって、そんなことが出来るなら
自分で必死に勉強してサーバーを
借りてIRCを立てるっていう苦労を
まったくしなくて済むんですもの、、、

だから、結局は、そんなことは
出来ないだろうと、思ってました(^^;

セガさん。ごめんm(_ _)m

そっか~。出来ちゃったか~(笑)

なら、、、益々もって、、、
ISDN、、、入りたくなってきたな、、、

DCでネットゲームをやりながら
PCで、「どこチャ」立てて、「チャブ」を
起こしておけば、、、完璧!!(笑)

、、、何が完璧か?って?

さぁ~?(笑)

なんなら、ついでに
PCで大富豪を立てておけば
無敵やん!!(笑)

*大富豪って言っても「ぐるぐる」では
 ないよ(^^;

う~~~ん、、、、
問題は、、、TAだ、、、

どうやって、、、手に入れよう、、、
↑買えって!(笑)

あと、、、メモリも増設、、、したいにゃ

でも、今、、、恐ろしく金欠にゃ、、、

うん?今?、、、
何時もの事か、、、(笑)

備考

現在、どこでもチャットのサービスにおいて、
チャットルーム(会議室)に入るとき、その時見て
いるホームページによっては、ドリームキャスト版
ドリームパスポート3とドリームパスポートforPC
で、別の会議室になる場合があります。

11月第1週の定期メンテナンスの時に、
どこでもチャットサーバーの増強を行い、
それ以降は、ドリームキャストでもPCでも
同じホームページであれば、同じ会議室に
入るようになる予定です。
(ISAO事務局からの告知を転機致しました)

との、ことですので、完全稼動までは
もう少しの時間が必要のようです。

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