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乙女のDQ7の足跡 Vol.5 さすが!!

ようやく、、、やっとこさ
魔○○じo○○○を入手しました。

長かったです、、、。

これで、あの気になっていた
対岸へ進めそうです。
(まだ、実際には行ってませんが)

いまは、海○○○を終えて
アズモフ殿と出会った所で
止めています。

にしても、今回のDQ7
かなり、気に入ってます。

ネタバレになりそうですが
リンダとぺぺのイベントに
関心しまくってます。

彼らのイベントの結末に
立ち会った後、、、、
暫らくコントローラーを
手から離して思わず
うなっちゃいましたよ。

はっきり言って
「こんなネタをよく、、、ゲームに放りこんだな、、、」って思いました。

キャラクターを超えた世界ですよ。
あの、イベントに浮き上がってくる
人の業ってやつは、、、。

その、生々しい描写に
私は、、、疑問と関心が
入り混じった心境になりました。

うちのサイトに、ちょくちょく足を
運んでくださっている「kag」さんも
おっしゃっていましたが
あのイベントは完全に子供相手の
イベントではないですね。

子供が、あのイベントを終えても
大して感慨も生まれないでしょうって
おっしゃっていた「kag」さんの意見に
私も同感です。

 あのイベントには答えが
存在しないじゃないですか、、、

いや、イベントでは無く
題材自体が答えを持たない
性質のお話しですから
通り過ぎてしまう人には
意外なほど、あっさりと
通り過ぎてしまうかもしれませんが
イベントの主役である
リンダとぺぺ、それぞれの視界から
あの物語を追いかけると
とても深いです。

それに、その二人に大きく絡む
例の二人、、、。

そしてその二人を含めた四人の
家族の感慨、、、。

それら全ての視点から
あのイベントを見てみると
とても、切なくなります。

確かに、テキストは
やんわりとしたティストに包んで
あまり生々しくならないように
気をつかっていたようですが
ゲームの1イベントとしては
充分にインパクト有りましたです。

堀井さんって、やっぱ独特ですね。
世間では、それを堀井節と
称してるようですけど。

あくまで、個人的な印象なんですけど
堀井さんの言い回しって
あの、アゴタ・クリストロフの
繊細で華奢な中に潜んでいる
生々しいエゴイズム的な作風に
似ているな~って感じました。
(誉め過ぎ?(笑)

悪とか、正義とか
RPGに有りがちなティストに
あえて被せず、人の中に
生まれる、当然な欲求を
ゲームの中に放りこんだのは
ある意味で挑戦ですね。

そして、その題材も
関心物ですが、イベント自体の
起承転結の時間的演出も
見事でした。

感慨にふけさせる時間の
開け方が絶妙です。見事です。

かなり強引な意見ですが
あの面倒臭い、過去との往復の
システムは、このイベントを
完成させるために、出来たシステム
なのでは?っとさえ思いましたよ(笑)

そして、このイベントは
DQを子供の頃からプレイしてきた
現大人ユーザーへの堀井さんからの
プレゼントなのかも?(笑)

なんか、ベタ誉めですね。あたし(笑)

珍しい、、、
こんなにベタ誉めるなんて、、、(笑)

今、自分がDQ7のシナリオ的に
どの辺りまで進んだのかは
定かでは無いのですが
リンダとぺぺはDQ7を代表する
イベントになりそうな予感がしています。

そして、発売前の宣言どうり
年内一杯をかけて、楽しめそうなので
今後の展開にもワクワクです。

さて、そろそろ、転職して
パーティーを強化しようっと
すでに、充分強いらしのですが(笑)

現在。海賊、魔物ハンター、賢者。

次の石版世界には
勇者、スーパースター、バトルマスターで
乗り込むつもり(笑)

暫らくは、戦闘のみのDQ7に
なりそうです(笑)
↑最近になって、ようやく友達に
上級職になれる組み合わせだけ
情報を仕入れました(笑)

遅過ぎ?(笑)

でも、基本的に過去の作品と
同じだからね。条件は。

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