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乙女の帝激日報(不定期)第一幕 梅が咲く前に

タイトルを見て、尚且つ、ここの日記を何度か
読んで頂けてる方なら「ぴ~ん」ときたでしょう(笑)

そうです。昨年の5月に購入したものの、、、
ずっと未開封のままだったDC版「サクラ大戦」

その封を遂に開けたのです!!

ようやく、やっとこさです(笑)

今日、プレイしようと、決めてましたにゃ!

いや、、、嘘です。決めてませんでした。

実は、昨夜「PSO」をプレイしていた
07:30頃に、ある人に「仕事は?」って
聞かれて、「勿論。行くよ」って言いかけたのですが、、、。

はい、、。毎度々々の事ながら、、、。
その瞬間まで「休み」だと気付いてなくて、、
働く気マンマンだったのです(^^;

で、ひょんなことで(でもないか(笑)
1日空いたので、急に思い立って
「サクラ大戦」の封を切ったのでした(笑)

勿論、封を開けただけでは有りませんことよ。

早速プレイ致しました。

いきなり感想です。

「にゅお!これは、、、これは、、、おもひぃろぅ~い!!」です(笑)

いや~、不覚でござった。

こんな面白いソフトを寝かしていたとは、、、

それに、あたしはSSのサクラ大戦未経験でして

そうです。今日が記念すべき「サクラ大戦」
初プレーなのれす。

それにしても、こんなソフトが約4年前に
世に出ていたとは、、、。

キャラクターゲームとしての完成度は
非常に高いですね。

それも、いわゆる元ネタが有ったわけで無く
サターンオリジナルなのですから、余計に感心します。

レッドカンパニーの本領発揮って感じですね。

さすがアニメ屋さんです。

あたしのサクラ大戦の経験順序は
第一期のOVOからTVシリーズ。そいでゲームなんです。

つまり、殆どのFANの方とは逆の順序なんですね。

それでも、充分にインパクト有りましたよ。

想像しましたもの。
このソフトがリリースされた当時は、
TVはおろか、OVOすらも出てないわけで、
そんな中で、この作品をプレーした方達は、
その、明らかにアニメというメディアを念頭に
おいて作られているような作風に、ある種の
衝撃を受けたのではないのだろうかと。

水を差すような表現で申し訳ないのですが
ゲームとしての、面白さはお世辞にも充分とは
言えないと思います。

でも、この作品はゲームの域の勝負でなく
完全なキャラクターゲームなのですから
それは問題無しですね。

『なぞってる事が楽しい』
キャラクターゲームにおいて一番重要な要素で
しかも、この「サクラ大戦」は、
その『なぞる』になんら窮屈感を感じさせない
完成された世界観とキャラの魅力に溢れていますね。

キャラクターゲームとは、こうなんだ!!って
強い意思をプレイしていて感じました。

しかも、あの予告(笑)

ビックリしましたよ。

予告って、、おいおいって(笑)

しかも、また絶妙な予告だし(笑)

この予告を入れてる所にも、レッドのサクラに
対して姿勢が、ハッキリと出てますね。

ゲームという媒体を使って、新作アニメを作り
そのアニメを見るだけでなく、ある程度ユーザーが触れるように作ったのが「サクラ大戦」

そんな感じをあたしは受けました。

それにしても、あの予告は困ります、、、。

止め時が、、、定まりません(笑)

ここが終わったら、止めようって思ってたのに
「ダ~ダダ ダ~ダダ ダ~ン」って
やられちゃうと、、、ついつい、、、(笑)

思う壺ですね(^^;(笑)

そうそう、あとTV版の「真宮寺さくら」
なにげに内向的な部分が有りましたが
ゲームのさくらは、ちこっと勝気ですね(笑)

すみれさんのドレス踏み返したり(笑)

ゲームのさくらの方が、魅力的に思えました。

で、肝心のゲームの進行具合ですが
先程、第三話を終えたところです。

四話の予告に誘惑されまくりましたが
何とか振り切り、これを書いてる次第です。

4年前に、このゲームを遊んでなかった自分が
かなり損をしていたな~って思いましたが、、

今、まっさらな状態で「サクラ大戦」を楽しめる自分も、何か得をしているような気も(笑)

楽しみが、1つ増えて、かなりゴキゲンです。

それでは、結構、長くなりましたので
今日はこの辺で。 

「ダ~ダダ ダ~ダダ ダ~ン」

次回予告

って、、、マネするなって、、、(笑)

次回の内容決めてないクセして(笑)

でわでわ(^-^)/

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