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乙女の帝激日報(不定期)第ニ幕 芽吹く季節

今回の「帝激日報」は
ゲーム本編の第四話「暴走 暴走 大暴走」を
プレイした感想などを綴らさせて貰いますにゃ

第三話とは、うってかわって明るい雰囲気で
始まった第四話でしたが、中身は結構複雑な
展開を見せましたにゃ。

この第四話で何度も聞く事になる
「子供じゃないもん」この部分にかなり
共感しちゃいました(笑)

事実、あたしの昔の口癖が。まったく同じで
「子供じゃないもん」でしたから(笑)

比較的(いや、かなりか、、、)容姿が
幼く見られるので、それが昔は強い劣等感に
なっていました。

今は、もう諦めて受け入れる事が出来てますが
やはり思春期の頃は、結構、キツかったですよ

兄や友人に『子供扱い』をされる度毎に
「子供じゃないもん!」って言ってました。

そんな、昔の自分と劇中の展開を
少しダブらせてしまったなりよ。

今思えば「子供じゃないもん」って
言ってた頃は、結局、子供だったわけで(笑)

でも、そうじゃない!って虚勢を張りたくて
でも、精神的に未熟なので、自分が望む
『大人』としての自己責任を被せられると
周りが自分の事を虐めてるんだ!、、、って
感じちゃったり(^^;

周囲の人からすれば
「どないせぃ!っちゅうねん!!」って感じ
だったと思います。

そんな、一見ワガママにしか感じられない
言動の中に有る、微妙な心の起伏を
ゲームの中で、きちんと表現していましたので
かなり共感を覚えましたです。

そして、その劇中での選択肢の項目にも
感心しました。

うん。この微妙な問題にマッチした選択肢だね
どれも、選ぶのにきちんと『アイリス』側の
感情のケアを念頭において選択しないと
難しいと思います。

そう言えば、あたしの
「暴走 暴走 大暴走」は12歳の時でした。
な~んて昔のことを思い出してしまいました。

まっ。あたしの
『暴走 暴走 大暴走』は、
今度、機会が有れば、話したいと思います。

それでは、今回はこの辺で。

また、明日お会い致しましょう。

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