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乙女の帝激日報(不定期)第六幕 休息も束の間

今回の『帝激日報』は
ゲーム本編の第八話『平和な日々はデートだよ!』をプレイした感想などを綴らさせて貰いますにゃ

前回、すかっりディスク2枚組と云う事を忘れてしまっていて、あたし的には、予想外の延長戦でもある、第八話に突入しました。

でっ。早速デートになったわけですけど(笑)

そしたら、途端に、恋シミュの風味が
強く漂い始めたので、ちと苦笑いでした。

いやね、あたし『恋シミュ』って、
あまり好きくないんですよ。

『ときメモ』はPCエンジンで出た時に、
そのシステムの目新しさに惹かれて、
プレイしましたけど、どうにも、、、(^^;

嫌いとかじゃなくて、なんて言うか、、、。
その、、、しらけちゃうんです(爆)

なんかね、、、そんな事言われたくらいで、、
なして、メロメロになるのよ、、、とかね。

やっぱ、女として、ツライ部分ですね(^^;
没頭できない(笑)

で、このサクラも、第1話から『恋シミュ』の
要素は織り込まれていましたけど、本自体に
強さがあったので、その辺のパートは、
あたしには、『恋シミュ』的と言うよりも
『会話』として感じていました。

で、この第八話の冒頭は、そのタイトルどおり
デートから始まるような感じで、しかも平和なムードで、テンポものんびりでしたから、、、

かなり『恋シミュ』色が強く感じたのです。

で、予想通り。そういった、和やかムードも
ほんの一時のインターバルだったわけで。

第七話の最後の予告で、新たなる敵の出現は、分っていたので、今回は、オタオタしませんでしたよ(笑)

しかし、あの、新たなる敵と初めて一戦交えたときは、ビビリましたよ(^^;

だって、カンナの一撃にもビクともしないんですもん(^^;

しかも、その後の展開に際して、大神機の位置が、まずかったです、、、。

もうすこしで、隊長が沈むところでした(汗)

で、ここら辺まで、話数が進むと、アドベンチャーパートでの分岐が少ないですね。

そこが、少し残念かな(^^;

まっ。その後は、それぞれの決戦に向けての備えや、居残り組の、ちょっとしたケアエピソードを通りぬけ、先程、びっくらこかされた、敵と、再び対峙。

その再戦で、またもや、驚かされましたよ。

だって、あんなにみんな、、、。ね(^-^)

そこまでプレイして、始めて気付きましたよ。

そうか!八話の目的は、この最後の驚きに
向けられていたのですね。

どうりで、八話全体を通して、一本道と言うか
淡々と進行するといった感じだったのですね

そう言った部分の意図が、密かに含まれていたのですね。

納得(^-^)

そうそう、2枚目のディスクでは、OPが変わるんですね。

それにも、驚きましたよ。

説明書に、『檄!帝国華撃団』の2番の歌詞が
記載されてたので、いつ流れるのかと思ってた
ら、こういう事だったのね。

そのOPで、翔鯨丸のブリッジで、オペレーション中の帝劇3人娘さんたちの勇姿も映ってましたね。

それにしても、サクラ機、地味だったのに
一気に!(☆o☆)

イカスね!(o^-')b

てなことで、今回はこの辺で。
それでは、次回の『帝激日報』でお会い致しませう。

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