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乙女の帝激日報(不定期)第八幕 やっぱり王道!!

今回の『帝激日報』は
ゲーム本編の第十話『最後の審判』をプレイした感想などを綴らさせて貰いますにゃ

さあ、とうとう、やってきました!
『サクラ大戦』最終話。

本日、仕事がお休みなので、テレホ活動が終わった時点で、『サクラ』タイムにチェンジしました。

まずは、ぐ~すか 寝ている、同居人を、起すところから始めました。
(現在、ちとした事情で、職場の後輩を預かってます)

さて、なぜ後輩を起すかと言いますと、
この『サクラ大戦』をあたしが始めたときに
その現場に立ち会ったのが因果で、すっかり
彼女も『サクラ大戦』の魅力に惹き込まれちゃったのです。

で、『サクラ大戦』をプレイするときは
いつも二人で、TVの前に正座して(←マジ)
プレイしてるのです。
(彼女は見る専門ですけどね(笑))

ですから、8時になりテレホタイムから
サクラタイムへと移行する際に、起さないと
後で、ぶ~ぶ~、文句たれるので(笑)
叩き起しました(笑)

目覚め際に「ほれ!サクラ始めるよ」って
声を掛けたら、まぁ~そりゃ寝起きの良いこと
(笑)

いつも寝起きは、うにゅうにゅと、
ごねるくせに(笑)

「今日で最終回だね。」って
かなり、期待に満ちた顔で、目覚めばっちり
(笑)

そいで、軽い朝食を食べさせて
いよいよ、TVの前に!!

まずは、前回の最後に流れた最終回の予告から
もう一度見直し、いざ最終回へと突入。

そしたら、いきなり、しょっぱなから
驚かされました。

ミカサ!!なんですアレ!
で、で、でかすぎ!!(笑)

翔鯨丸、ちっちぇ~~(笑)

前回の九話を終えた時点で、
最終回は、かなり盛り上がるんだろうなって
2人して話していたとおり、最初からガンガン
とばしてきまする。

そうそう、ディスク2のOPに出てくる
帝激3人娘さんの映像は、翔鯨丸じゃなかった
のですね。

そんな、ミカサに驚きつつ、
物語は、最終決戦へと!!

門の手前の敵を軽く蹴散らし、内部へ。

ここからが、、、、もう、、、。

やられました、、、。
完全に、思う壺でした、、、。

駄目なの、あたし。ああいうの(^^;

もう、ウルウルモードを解除できませんでした

カンナで、ヤバイ!この展開は、、、って
分ってたんですけどね、、、(^^;

いわゆる『王道』じゃないですか。

ある意味『卑怯』とも言えますね(笑)

でも、そんな古典的な『王道』展開に
完全に、やられました、、、。

すみれさんで、もう限界でした。

だって、すみれさん、、、歩き出さないのよ。
あれは、、、キツイです。

脳裏に、カンナ&すみれの ちと屈折した
信頼関係の絆が、、、あの、1歩も動かない
すみれさんの姿に凝縮されてる感じで、、、

もう、涙腺が限界ギリギリでした、、、。

でも、我慢したんです。
がんばったんです、、、。

でも、、、無理でした。

紅蘭で、決壊しました(T-T)

どわ~~~って、号泣(T-T)
(T-T)←この顔文字と相違が無いくらい
見事な泣きっぷりを披露しちゃいました。
(^^;

ゲームで、ここまで本域に泣いたの、、、
初めてです、、、(^^;

で、後輩の彼女はっていうと、同じく
きてました(笑)

でも、我慢してました。

しかし、そんな彼女の我慢(粘り?(笑)も
アイリスで限界を迎えました(笑)

2人して「びえ~~ん」(^^;
大騒ぎですね(^^;

そいで、さくらに、あやめさんに、米田長官。

もう、ズルイです。
わかっているけど、、、
どうしても「びえ~~ん」って涙が、、、。

ですから、最後の戦いは、気合入りましたよ。

よくも、泣かしてくれたな~って(笑)

そんな、大騒ぎでエンディングを迎えた次第で
あります(*'-'*)ゞ

さて、この『サクラ大戦』をざっと振りかえって、思うと、この作品は『帝激日報』の第一幕でも書きましたが、ゲームとしての面白さは、たいしたものじゃないと思います。

ただ、絶対的に「本」が良いです。

この「本」の良さが、キャラクターゲームとしては、一番重要だと、あたしは思ってます。

しかも、元ネタをゲームにおこした作品で無く、完全なるオリジナル作品として、0からゲームとして製作された作品なのに、この「本」の出来の良さは、、、感服の極みです。

完全に『サクラ大戦』の世界に魅了されちゃいました。

ゲーム、サクラ大戦では無く
サクラ大戦という、オリジナル映像作品に
あたしは完全に虜にされてしまいました。

4年というタイムラグが、悔しい反面。
4年遅れとはいえ、この作品に辿り付けた事を
今は、心の底から、喜びが溢れてきます。

あたしの中で、キングオブアニメは
今尚も『機動戦士ガンダム』なのですが
この『サクラ大戦』は、そのガンダムに対する
思い入れに相当する勢いで、あたしの中で、確固たる地位を築いちゃいました。

アニメ屋レッドカンパニー ここに有り!

そんな強い意思が込められているように感じる
この『サクラ大戦』

今後も、長い付き合いとなりそうです。

そして、ゲームのエンディング間近で語られて
いたように、戦いは、始まったばかり、、、。

そうです。まだ『サクラ大戦2』が、残ってます。

そして、それを終える頃には『サクラ大戦3』が、リリースされるわけで。

なんか、楽しみが多すぎて、幸せ過ぎます(笑)

と言うことで、この『帝劇日報』も
まだまだ続きますです。

それでは、今日はこの辺で。
また明日なり~。

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