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乙女のハンドレッドソードにメロメロ Vol.2 燃え滾る風

2月16日に購入して以来、未だオンラインに
繋いでません。

オフしか、プレイしてませんです。

だってね。オフがおもろ過ぎ(^-^)

同時に購入した『エアロダンシングi』は
オンラインばっかりプレイしてるんですけどね

この、ハンドッドソードに関しては、暫らく
オンラインに繋がないと思います。

オフのアドベンチャーモードをある程度
堪能してから、オンラインデビューをしたいと
思っておりまする。

実は、1度データを全部消しました。

なんか、アドベンチャーモードの進め方に
納得できなくて、最初からプレイしなおしてます。

この作品のストーリーは、あたしの好みに
バッチシはまってるので、そこを楽しめるのは
勿論なのですが、なにより特筆すべきところは
戦闘パートの戦略性の高さです。

システムがリアルタイム性を導入してますので
刻一刻と変化する、戦況に併せ、迅速且つ、的確な部隊指示を出していかないと、一方的に攻められて、あえなく敗退します。

そう、あっさりと敗退します。

システム全体は、これと言って複雑でもないのですが、時々の戦況にいかに、対応するかで、難易度がガラッと変わります。

それが熱いのです。

例えば、行軍1つをとってみても、深いです。

ユニット毎に、足の速さは当然違いが有りますから、どこかの場所に、部隊を終結させるにも、支持を出す順番にかなり気をつけないといけません。

何故なら、味方同士でも、その存在は時として
障害物に成り得てしまうからです。

例えば、最前列で戦う歩兵と、その後方から、支援する弓兵で、敵を迎え撃つとします。

最前列に陣取る訳ですから、歩兵部隊の兵士数は、減りやすいです。

そこで、最前列の歩兵部隊を下げて、新たに準備しておいた、最前列用部隊を入れ替わりで、配置しようとしても、その引き上げる歩兵部隊と、入れ替え様としてる部隊の間には、支援部隊として弓兵がいるので、身動きが取れなくなるんです。

ですから、戦いを行う場所の選択も重要なのです。

狭い、場所では、こちらが兵士数で圧倒して無い限り、戦いは、不利に陥りやすいです。

その反対に広い場所だと、敵に回りこまれたり、こちらの後方に配置してる温存部隊までが、最前列部隊の戦闘の余波で、勝手に戦闘に参加し始めて、回り込んで、最前列に近づこうとしてしまいます。

敵に回りこまれない程度の広さと、部隊再編成の際に効率良く、入れ替えが出来る、行軍スペースを自軍側の領域に確保出来ている。これらの条件が揃う地形を早期に手に入れ、敵をそこにおびき寄せるのがベストです。

しかし、おびき寄せられないときも、しばしばありますので、そこは臨機応変に地形を利用した戦術をその場で、考え、瞬時に実行しなければいけません。

こちらが、トロトロと徴兵ばかりして、陣を整えることばかりに集中してると、ドカドカと攻め込まれます。

こちらが準備してる時間は、相手も準備及び行軍してきますからね。

損害を全てクリアーにして、行軍していきたいのが、心情ですが、全てのリスクを取り除くのは、戦場では難しいです。

あとは、部隊間の相性がありますから、ジャンケンみたいにね。

その相性を的確について、攻め時には躊躇せずに、一気に攻めるのが、良いと思います。

守備は、二の次って感じが、あたしのスタイルです。

じっと、様子を見て、相手に合わせた戦い方をしてると、どんどん消耗するだけですし、、、

攻めながら、守る。攻めることで守るべき拠点が減る。

これが、あたしのスタイルです。

でも、こんなこと書いてますけど、
このリアルタイムの戦闘パートは、かなり歯ごたえがあって、戦闘の進め方のセオリーはあっても、勝ちの方程式が存在しないので、その度毎に、ピンチ、ピンチの連続です。

時には、圧倒的優位に立って、勝ちが見えたと
安心したところで、横から不意打ちを食らい、布陣が崩壊して、戦力がガタガタにされたことも、、、、。

戦場、それは、生き物でし、、、。

といった感じで、今日はこの辺で終わりにしまする。

それでは、また明日。

ご機嫌ようなり~(^-^)/

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