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乙女の帝激日報(不定期)第九幕 そして始まり

今回の『帝激日報』はサクラ大戦2
ゲーム本編の第一話『花萌える帝都』をプレイした感想などを綴らさせて貰いますにゃ

さて、いよいよ「2」開始です。

ほんとは、今しばらく「2」の開始を
先に延ばそうと思っていたのですが、
同居人が「ぶ~ぶ~」うるさいので(笑)
今日、始めることにしました。

まず「2」を起動させて、驚いたのが
OPのグレードアップです。

グラフィックの質も、かなりUPしていて、
しかもサウンドが、超パワーアップ!

とくに、このサウンド面での向上が顕著ですね

ゲーム中に使われるBGMも、
かなり音質的に、向上していましたし
ボリューム感、満点っていった感じです。

あとOPのカット割りも、前作と比べ
かなりいい感じでした。

曲とのリンク具合も、バッチリになってました

そして、肝心な「第一話」の
全体的な構成は、、、、、。

ま、あくまで個人的な感想ですが、
ちと、ボリューム感に物足りなさを感じました

何て言うか、、、もっと、ば~~んって感じに
派手に始まって欲しかったかなって、思ってます。

まっ、「1」と「2」を立て続けにプレイしてるので、どうしても「1」の最終回のテンションが、脳裏に色濃く残ってるので、その興奮が、「2」の導入部分に生かされていt欲しかったと思ってしまうのは、仕方無いのかも知れませんです。

もっと、「煽って」くれろ~~って感じですね
(笑)

ですから、ちと、淡白な導入部分に
拍子抜けを食らった気味でした(^^;

「1」と「2」を連続で
プレイしてしまった故の感覚なのでしょうね。

ま。それは、一先ず、置いといて。

早速、登場した新キャラクターの
『ソレッタ・織姫』

また、濃いですね(笑)

いきなり、初登場シーンで「フン!」ですもん
(笑)

また、ややこしいのが出てきたぞ~って
感じでした(笑)

しかも「巻き舌」だし(笑)

イメージとして、レッドカンパニーでは
もうすっかりお馴染みの「ホテイ丸」と
「神崎すみれ」を合わせたって印象を受けました。

インチキ臭そうな発音なんか、
モロ「ホテイ丸」(笑)

完全無欠の、自己中心的な振る舞いに
この「織姫」と「すみれ」が顔を合わせたら
一体、、、どうなることやら、、、、と
大きなお世話ですが(笑)心配になりました。

戦闘パートで、織姫が少し気分を変えた時に
お!ようやく、仲間としての一体感の中に
織姫も加わるのねって思ったら、、、
「あたしに協力してくださ~い!」と、
きたもんで、大神さんに、ちこっと同情しましたよ(笑)

戦闘が終われば、終わったで
「いつものアレ?」って、巻き舌で聞いてくるし(笑)

その巻き舌、やめなはれ(笑)

良い意味でも。悪い意味でも
浮いてますね。(笑)織姫さん。

今後の花組メンバーとの絡みが、楽しみです。

そうそう、花組メンバーと言えば
『アイリス』

彼女、少しばかり、大人っぽく成りましたね。

まっ、少しですけど(笑)

輪郭の微妙なタッチで、うまく1年という
歳月を表現出来ていたと思います。

それと、話しを戦闘パートに戻しますが、
前作と比べ、細かい点での改良が
とてもいい感じでした。

「上空マップ」とか「順番」とか

1つ残念なのは、さくら機のある部分での
弱体化が、、、、非常に悔やまれました。

突き抜けないのね、、、(T-T)

でも、アイリス機の前作での弱点は
改善されていたので、あっちとこっちで
チャラって感じでしょうか(笑)

あと、戦闘パート以外で言うと
「LIPS」が、結構変わりましたね。

複数のパターンが用意されているし。

それに伴い、分岐も起こるので、いい感じです

全体を通して、大きな変化は無いものの
質の向上が、随所に施してあり、好感触です。

あとは、今後、話しの展開がどういった感じで
進むかが、期待ですね。

相変わらず、紅蘭は、凄いもの作ってますね。
(笑)

キネマトロン、、、蒸気で動かすには
少々、厳しいんとちゃいまっか?(笑)

まっ、そんな感じで、今後、期待膨らむ
サクラ大戦2。

3発売まで、ゆっくりとプレーしたいと思ってます。

つ~か、掛け持ち多いので、3の発売日には
間に合わないでしょう(笑)

それでは、今日はこの辺で。

また明日なり~(^-^)/

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