さ~。発売日から1ヶ月以上たってしまいましたが、ようやくアドヴェンチャーモードをクリアしましたでする!!
エンディングは感慨深かったです。
特に、エンディングの曲が、、、、
イカス!!めちゃ気に入りました!!
サントラ購入決定です。
いや~。それにしても、このアドヴェンチャーモードは、いいです。
各シナリオで、様々な戦況が用意され、
それらをクリアしていくごとに、このゲームでの「コツ」のようなものを学習させてもらえてるって感じでした。
特に、最終決戦の戦闘は、かなり熱いです。
今までの戦闘で培ってきた、ノウハウを
試されてるって感じでした。
基本で有る、迅速且つ的確な、部隊行軍。
地形を考慮した進軍。左翼右翼の撹乱を交えた、掃討戦。
大軍では、逆に不利になる、一点突破の局面。
さらに、タイミングを図ってのピストン攻撃。
かなり面白かったです。
勝利を手にした時、思わず唸りたくなりました
(笑)
最終決戦は、ほんと、モタモタしてると、
ガンガン攻められて、消耗させ続けられるので、結構、難しかったです。
4回ほど、本陣を攻撃され、慌てまくりました
でも、このゲーム、守り時と攻め時の読みが、
重要ですね。
守り時に、無理して攻め返すと、、、、
一気に崩されちゃう(^^;
でも、攻め時は、その読み違えがなければ、一気に、ドド―って攻めまくり。
後退していく敵兵までも追い越して、敵の拠点めがけ、一斉に進軍。
そして、そこで一息ついて体制を整えたいのですが、こちらの体制を整える時間で、敵も体制を整え直しますから、攻め時の好機は、一気に敵の本陣目掛けて突撃!!
その突撃行軍の間に、第二派の軍勢を準備。
突撃部隊が、敵の本陣前で壊滅に追い込まれそうになったら、部隊リーダーが討ち取られる前に、すぐさま反転、一斉撤退!
すると敵は、追い討ちを駆けてきますが、突撃部隊第一波は、足の速い、騎馬勢なので、敵をの追撃を振り切り、後退!その軍勢とは入れ替わりに、第二派は、足の遅い、歩兵、弓兵、魔法使いで、敵の追撃部隊を待ち構えて一気に撃破!
その第二派が、一派で体制の崩れた敵部隊に
深手を追わせ、その間に、第一派の騎馬軍勢は部隊再編成。
弓兵、魔法使いの壁となっていた歩兵が崩されると同じに、第二派、撤退。
敵も同じく、足の遅いユニットしか残ってないので、追激戦は必死。
しかし、その第二派の撤退は、完全なる陽動。
その足の遅い部隊同士で、競り合ってる横を
風のような速さで、騎馬軍勢が、一気に駆けぬけます。
慌てた敵は、一斉に反転。こちらの騎馬軍勢を
追いかけますが、ちょいとお待ち!ってな具合で、死んだ振りをさせていた、第二派の弓兵、魔法使いが、反転した敵の追撃部隊に一斉射撃
あとは、全軍、敵の本陣領内に雪崩れ込み。
苦し紛れに本陣から沸いてくる、単騎リーダーユニットを蹴散らしつつ、本陣攻撃!!
ドンドンど~~~んって、敵本陣陥落の音が
鳴ったときには、コントローラーを持つ手が
汗ばんでました(^^;
いや~~。ほんと、このゲーム。掘り出し物です。
購入以前は、期待してなかったのですが
こんなに「ゲーム」として完成されてるとは、
嬉し過ぎる誤算でしたよ。
とくに、行軍に色々と気を使わないといけない所がナイスですね。
数で上回った戦いをしようとしても、部隊数が膨れれば、それだけ、行軍する道も考慮にいれないといけませんし。
道を塞ぐほどの軍勢を間違えた順序で配置してしまうと、その後が大変です。
つまり、先陣部隊の入れ替えは、その双方の部隊数が、自由に動けるスペースがないと、容易に行えません。
まっ。そこが、このゲームの面白さなんです。
いかにして、その部隊数=配置スペースを
有利に活用するか、そこが一番肝心です。
さあ、アドヴェンチャーモードをクリアしたことですし、いよいよ、オンライン対戦に出向いてみようとしますかね。
多分、ケチョンケチョンにカモられそうですけど(笑)
でも、今日は、ちと、他の事で、時間使うので、行けそうにないのですけどね(^^;
そういったことで、遂にアドベンチャーモードクリア!の巻きでした。
それでは、今日はこの辺で。
また明日です。
さよう~なり~(^-^)/