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乙女のハンドレッドソードにメロメロ Vol.4 絶望と希望の狭間に駆ける風

さ~。発売日から1ヶ月以上たってしまいましたが、ようやくアドヴェンチャーモードをクリアしましたでする!!

エンディングは感慨深かったです。
特に、エンディングの曲が、、、、
イカス!!めちゃ気に入りました!!

サントラ購入決定です。

いや~。それにしても、このアドヴェンチャーモードは、いいです。

各シナリオで、様々な戦況が用意され、
それらをクリアしていくごとに、このゲームでの「コツ」のようなものを学習させてもらえてるって感じでした。

特に、最終決戦の戦闘は、かなり熱いです。

今までの戦闘で培ってきた、ノウハウを
試されてるって感じでした。

基本で有る、迅速且つ的確な、部隊行軍。
地形を考慮した進軍。左翼右翼の撹乱を交えた、掃討戦。

大軍では、逆に不利になる、一点突破の局面。
さらに、タイミングを図ってのピストン攻撃。

かなり面白かったです。

勝利を手にした時、思わず唸りたくなりました
(笑)

最終決戦は、ほんと、モタモタしてると、
ガンガン攻められて、消耗させ続けられるので、結構、難しかったです。

4回ほど、本陣を攻撃され、慌てまくりました

でも、このゲーム、守り時と攻め時の読みが、
重要ですね。

守り時に、無理して攻め返すと、、、、
一気に崩されちゃう(^^;

でも、攻め時は、その読み違えがなければ、一気に、ドド―って攻めまくり。

後退していく敵兵までも追い越して、敵の拠点めがけ、一斉に進軍。

そして、そこで一息ついて体制を整えたいのですが、こちらの体制を整える時間で、敵も体制を整え直しますから、攻め時の好機は、一気に敵の本陣目掛けて突撃!!

その突撃行軍の間に、第二派の軍勢を準備。

突撃部隊が、敵の本陣前で壊滅に追い込まれそうになったら、部隊リーダーが討ち取られる前に、すぐさま反転、一斉撤退!

すると敵は、追い討ちを駆けてきますが、突撃部隊第一波は、足の速い、騎馬勢なので、敵をの追撃を振り切り、後退!その軍勢とは入れ替わりに、第二派は、足の遅い、歩兵、弓兵、魔法使いで、敵の追撃部隊を待ち構えて一気に撃破!

その第二派が、一派で体制の崩れた敵部隊に
深手を追わせ、その間に、第一派の騎馬軍勢は部隊再編成。

弓兵、魔法使いの壁となっていた歩兵が崩されると同じに、第二派、撤退。

敵も同じく、足の遅いユニットしか残ってないので、追激戦は必死。

しかし、その第二派の撤退は、完全なる陽動。

その足の遅い部隊同士で、競り合ってる横を
風のような速さで、騎馬軍勢が、一気に駆けぬけます。

慌てた敵は、一斉に反転。こちらの騎馬軍勢を
追いかけますが、ちょいとお待ち!ってな具合で、死んだ振りをさせていた、第二派の弓兵、魔法使いが、反転した敵の追撃部隊に一斉射撃

あとは、全軍、敵の本陣領内に雪崩れ込み。
苦し紛れに本陣から沸いてくる、単騎リーダーユニットを蹴散らしつつ、本陣攻撃!!

ドンドンど~~~んって、敵本陣陥落の音が
鳴ったときには、コントローラーを持つ手が
汗ばんでました(^^;

いや~~。ほんと、このゲーム。掘り出し物です。

購入以前は、期待してなかったのですが
こんなに「ゲーム」として完成されてるとは、
嬉し過ぎる誤算でしたよ。

とくに、行軍に色々と気を使わないといけない所がナイスですね。

数で上回った戦いをしようとしても、部隊数が膨れれば、それだけ、行軍する道も考慮にいれないといけませんし。

道を塞ぐほどの軍勢を間違えた順序で配置してしまうと、その後が大変です。

つまり、先陣部隊の入れ替えは、その双方の部隊数が、自由に動けるスペースがないと、容易に行えません。

まっ。そこが、このゲームの面白さなんです。

いかにして、その部隊数=配置スペースを
有利に活用するか、そこが一番肝心です。

さあ、アドヴェンチャーモードをクリアしたことですし、いよいよ、オンライン対戦に出向いてみようとしますかね。

多分、ケチョンケチョンにカモられそうですけど(笑)

でも、今日は、ちと、他の事で、時間使うので、行けそうにないのですけどね(^^;

そういったことで、遂にアドベンチャーモードクリア!の巻きでした。

それでは、今日はこの辺で。

また明日です。

さよう~なり~(^-^)/

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