オッス！
オラ、coc!!
ゲームマニアで、ガンダムおたく。
でも、運動神経は中々あって
サッカーとかが得意だったりする。
でも、方向音痴で、天然ボケが日常茶飯事。
イチゴが主食で、ちびっこいけど
ヤル気は充分！！（笑）
最近、不思議ちゃん呼ばわりされてるけど
そんなの認めないやいっ！
ふ～～、、、。
え？なんで今更、自己紹介？かって？
さあ？（笑）なんとなく（笑）
いや。これから書く出来事を少しでも
リアルに想像してもらおうと思って
何となく自己紹介してみたさ（笑）
今日は、、、、足がパンパンなのさ・・・
では、始めるよ！（笑）
それは、お仕事を終え、程良い疲労感が首から
背中にかけてジンワリと漂っていた午後７時。
いつもなら、もう少し仕事を終えるのは
遅いのだけど、今日は、比較的手隙だったので
早目に終わったのね。
そいで、職場の近くの道端で、職場の同僚と
職場の近所に店を構えてる喫茶店のマスターと
立ち話をしてたわけさ。
マスターと会う前に、あたしは同僚達と
今度、特別に行う、外注のお仕事の予定に
ついて話してたのよ。
「もうすこし詰めてやらないと、時間的にキツイかもよ？」
「いや、あくまで前半の予定は、多めに計算してあるから、実質、時間には余裕持てるはず」
「でも、店舗スタッフとの兼ね合いもあるから、流動的に組み返るよ」
等など、、、スケジュールを記したファイルが
綴じてあるシステム手帳を開けながら、
ああだ、こうだと話してたのね。
そんなとこに、マスターがひょっこり
現れて、声をかけられたので、なんてことない
おしゃべりをしてたのよ。
「こないだ、またcちゃん。ジュースこぼしてて、まいったよ」とか（笑）
まあ、そんな感じの、他愛も無い話しですわ。
そうね～。１０分位、話した頃かな・・・
あたし達が立ち話していた歩道の脇に
止まってた、白い車が、発進したのね。
そそ、違法駐車ですね（笑）歩道の脇だし。
まっ。そんなことはどうでもいいのよ。
いや・・・どうでもいいはずだったのよ・・・
その白い車が、発進して、そうね・・・
３０メートルくらいかな？
とりあえず、交差点があって、
そこで信号待ちで、止まったわけさ。
で、別に目で追ってたわけじゃないんだけど
その車が、視界に入ったのね。
でも、視線は、車を素通りしたのね。
そら、そうでしょ。普通、交差点に止まってる
車をジッと見たりしないもん（笑）
そ、、、素通りしたはず・・・・
いや・・・素通りしたかったけど・・・・
１度、素通りさせた車に、凄い勢いで
視線を戻したのよ・・・
うん・・・戻さずにはいられませんでした。
薄暗くて、、、
最初はハッキリと見えなかったんですが・・・
その白い車のトランクの上に、なんか・・・
黄色い物体が・・・・有るのよ・・・・
で、、、、さっきまで・・・・
右手に持ってたはずの、あたしの・・・・
黄色い手帳が、何故か右手に無いのよ（爆）
一気に、ボルテージ上がったさ！（笑）
まだ、間に合う！って思ったから
談笑している、同僚を押しのけ（笑）
凄まじいダッシュをしたさ（笑）
トリュヤァ～～～～って、激走したさ！！
しかし！！間に合わなかった・・・・
車は、青信号という、残酷な社会のルールに
乗っ取って、、、走りだしたのさ(-_-;)
しかし！しか～～し！
あたしゃ。そんなことには動じなかったね！
そのまま、一気に車の跡を追って、
爆走したさ！
ああ。そうさ。ロベカルも凌ぐくらいの
サイドライン駆け上がりって感じさ！！
しかし、、、
最初の交差点で追いつくと思ってたから・・・
その時既に・・・ＭＡＸパワーを
出しきってしまってたのよ・・・(Ｔ－Ｔ）
徐々に離されて・・・
もう、足がもつれかけて・・・・
諦めかけた時！まるで太陽に吠えろバリの
タイミングで、タクシーが横切ったのよ！！
ナイス！！タクシー！！o(≧o≦)O
そいで、当然に「ＨＥＹタクシー！！」
o(≧o≦)O
必死で、止めたさ（笑）
で、飛び乗るなり、いきなり
「前の白い車、追いかけて！！」
（刑事ドラマでお馴染みのセリフさ！（笑））
そしたら・・・運転手のおいちゃんが・・・
「お嬢ちゃん。刑事ごっこは、よそでやってちょうだい。」
ぴっき～～ん！！(－－＃
なにゅお～～。
そんな事言ってる場合じゃないのら～～！！
タダでさえ、爆走して、
テンション上がってる時に、そんな事を
言われたもんだから、一気にカチンコチン
きたわけよ（笑）
すかさず、免許証を出して
「へい！ドライバー！子供じゃないのよ！そいで、遊びじゃないのよ。さっさとアクセル踏みこみなさい！！」って、見栄切っちゃったさ（笑）
（↑実録です（＾＾；）
我ながら、、、はしたない・・・ですね（笑）
でも、テンションＭＡＸだったっし・・・
それに、どうしても、紛失するわけには
いかない手帳だったので・・・・
必死だったのよ（＾＾；
そいで、追走が始まったわけよ。
でも、その白い車、中々止まらないし・・・
どうしようか、迷ってたんだけど・・・
取り敢えず「横に付けて。真横に！」って
指示をだして、なにかドライバー殿が口答えを
しそうだったので、それをかき消すかのように
「真横！いい？真横！」って追い討ち（笑）
で、真横につきかけた時、その白い車が
左折に動いたのよ。
そしたら、その白い車のトランクの上に
乗っていた、あたしの手帳が、バサって
滑り落ちたのよ。
「とめれ～～～！今すぐ止めれ～～！」って
ドライバーに叫んださ（笑）
「ちょっちょっと、真横だ止めろだって、無茶苦茶言わないで下さい」って言われたけど
「いいから、止めて。すぐ！！」って
必死に迫って、左折口で強引に車を
止めてもらったさ（笑）
そして・・ようやく・・・なんとか無事に
手帳を取り戻したわけなんですけど・・・
ホッとした瞬間、、、全身に張り詰めていた
緊張感っていうか、、、力みっていうか・・・
とにかく、どっと、力が抜けたのね。
そしたら、、、今度は、車から降りたけど
その場で、しゃがみ込んだまま・・・
動けなくなって・・・（笑）
そう、左折口のど真ん中で、座りこみです（笑
ドライバーさん。
「早く、乗って下さいよ。後ろつかえてますから・・・」って言うのね・・・。
でも・・・立てない(-_-;)足が・・・（笑）
「あの・・・車に乗せて下さい」って
さっきまではとは真逆の低姿勢（笑）
「いや、乗せますから、乗って下さい」
↑ドライバーさん。ナイスぼけ（笑）
「いや、ちょっと足が・・・」
そういって、ようやく、やれやれといった
表情で車から降りて、あたしを車に運び入れて
下さいました。
それから、帰りの車中で、事の経緯を
ドライバーさんに話したら、大笑いされました
「必死だったね」って・・・（＾＾；
しばらく、車のシートに座って、足を
揉み解したら、なんとか感覚が戻ってきて
降ろして貰う場所に着いた頃には、なんとか
歩けるようになってました。
ふ～～。疲れましたよ。今日は。
準備運動無しに、いきなり激全力疾走は
危険ですね（笑）
皆さんも、気をつけてね（笑）
いや、全力疾走の方で無く、駐車中の車に
物を置いてはいけません！（笑）
↑あたしくらいだよね。こんなボケかますのＷ
そういった事で、また、コントみたいな
日常に振りまわされた、１日でした（笑）
↑自分が撒いた種だけど、、、(-_-;)
それでは、今日はこの辺で。
また明日です。御機嫌よう。(^-^)/