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乙女のらぶらぶサッカー Vol.25 コンフィデレーションカップ 第ニ戦 対カメルーン

本日の日記には試合内容及び、試合結果が
記述に含まれています。

VTR等でのチェックが、まだ済ませていないと
いう方は、読まない方が、吉です。

いや~~~。
久し振り興奮できる試合でした!

戦前の下馬評なんて、どこ吹く風って感じの
圧勝でした!

それにしても、今日の日本代表は
素晴らしかったでする。

目立ってる部分では鈴木選手の大ブレイクが
まず一番に上げられますが、あたしは彼の活躍
より、川口選手の好調が強く印象に残りました

キーパーの調子がいいと、DFもその好調の波に
引っ張られるんですよね。

なにせ最終ラインの守りの司令塔が
キーパーですから、その司令塔である
キーパーが好調だと、ラインに出す指示とかも
明確且つ的確になりますし、
その結果が良い形で出つづけると、
キーパーとDFとの間に一体感が生まれて
素晴らしい守備の形になるんですよね。

それに加え、前線の、鈴木選手の好調。
西澤選手のポストも巧みに機能し鈴木選手を
さらに支援していました。

中盤は、そこだけ見てみると、
結構、不調のように思えましたが
前線と最終ラインの好調の波に引っ張られ
的確な仕事が出来ていました。

明神、戸田の両選手も地味ながら抜群の
安定感をこの試合で発揮していましたし、
正に死角無し!って感じでした。

一方、カメルーン代表は
さすがに個々の選手の身体能力は
桁違いでしたが、全く戦術が機能していませんでした。

今日の日本を個人技だけで崩すのは
カメルーンでなくても容易には出来ないでしょう。

それくらい、今日の日本代表は好調でした。

確かに『時差』等の環境の変化で完調では
なかったカメルーンでしたが、日本代表だって
ベストメンバーじゃなかったし
「たられば」はスポーツでは・・・ね(^^;

だから、確定的な事は
今日の試合でカメルーンは自らが抱えてる
最大の問題点が全面に出てしまい、
日本は普段、問題視されてる不安要素が
選手の好調という材料で上手く戦術に絡み
日本が目指すべき形のプレーが出来たって
感じでしょう。

あと、珍しくトルシエ監督の選手交代も
当たりましたしね(笑)
↑これが、一番のまぐれか!?(笑)

この勝利で日本代表の決勝リーグ選出は
決まりましたし。

月曜日の対ブラジル戦も気楽に望めますね(笑

向こうも僅かにカナダに追いつかれる危険性は
残していますが、基本的には流してくるでしょうね。

そうそう、そういえば、カナダ!
ブラジルに勝ちましたね!

結構、驚きましたよ(笑)

まっ、ブラジルとしたら
カメルーン&カナダの、
このどちらかで取りこぼしても
日本で確実に勝ち点3を
取れるという感じでしょうから・・・(^^;
計算外ではないのでしょうね・・・。

仕方ないですけどね・・・
ブラジルから見れば、日本なんてね・・・

いくらレオン監督が日本のことを
ちゃんと知ってるとはいえ・・・
結果、それは、確実な日本のレベルと
ブラジルのレベルの違いを計算できてるって
事ですしね(^^;

でも、最近のセレソン・・・
弱いですけど(笑)

最弱のセレソンと罵られているくらいですし
(^^;

まっ。あまり無理をせず
日本は決勝リーグに備えた戦い方を
してくれるでしょう。

無理して勝ちに行っても、何の得にもなりませんしね。

あ、そうそう。後半終盤の
森島選手のシュートのこぼれ玉に鈴木選手が
反応したけど敵DFに阻まれ、おしくも得点に
ならなかったシーンあったでしょ。

あの時、自分の身体が痛んでいるのを
思わず忘れちゃって「あ~~~!」って
大きな声をだしちゃって・・・
その直後、肋骨に凄まじい激痛が・・・(笑)

TV画面の向こうでは、キーパーと交錯した
鈴木選手が悶えていましたが、あたしもその時
声にならない呻き声を漏らしながら
悶えてました(笑)

結構、バーチャルな感じです(笑)

取り敢えず、痛さを堪え応援した甲斐が
ありましたです(*'-'*)ゞ

では、月曜日の試合も楽しみに待ちつつ
今日はこの辺で、終わりとさせて頂きます。

それでは、また明日お会い致しましょう。

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