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乙女のらぶらぶサッカー Vol.27 コンフィデレーションカップ 準決勝 対オーストラリア

本日の日記には試合内容及び、試合結果が
記述に含まれています。

VTR等でのチェックが、まだ済ませていないと
いう方は、読まない方が、吉です。

やりましたね!!
日本フル代表初の国際大会、決勝進出!!
(FIFA主催大会)

その快挙を成し得た、今日の試合は
あらゆる面で荒れに荒れました。

まずは天候。
なんですか!?あの雨は(^^;
あれは雨では無く、ちょっとした『滝』じゃん

しかも、激烈な降りは40分近く続きましたし
(^^;

途中、引きの画面ではファーサイドの
タッチラインはおろか選手の確認すら
困難になるような雨・・・。

更に雷も轟き、まさに急転動地。

そんななか、戦術もなにも有ったもんじゃなかったでしょう。

目を開けているのもやっとだったはず。

そういった、悪条件の中でゲーム開始直後から
日本、オーストラリア両代表選手の22人の
なかで、飛びぬけて良いプレイをしていたのが
日本代表ゴールキーパー川口選手でした。

彼の今大会の好調振りは凄まじく
ディフェンスラインとの連携及び、支持出しは
的確且つ、自信に満ちたディフェンスコントロールを発揮していました。

試合を重ねる毎にDFとの信頼関係は
実戦の状況下において、一段と増し、
今大会のMVPを獲得してもなんら不思議では
無い程の出来です。

川口選手個人の動きも冴えていて
各試合の度にスーパーセーブを披露し
何度m日本代表を救ったことか。

その好調な川口選手の
ディフェンスコントロールは今日の試合でも
抜群の威力を発揮し、オーストラリアの攻撃を
すべてシャットアウト。

この豪雨がいつ収まるんだという不安が
限界点に達しようとしていた前半40分過ぎ
双方のアタッキングサーカーがサポーターの
熱気をグングン上昇させ、プレイヤーも
どんどんヒートアップ。

そんな中、日本が中田英選手のフリーキックで
待望の先取点をもぎ取りました。

後半開始になって、雨も少し緩くなったものの
荒れた試合は双方の選手をさらに熱くさせ、
その膨れ過ぎた熱気が日本、鈴木選手の
一発レッドカードを生んでしまいました。

はっりいえば、大チョンボなんですけどね・・
(^^;

余分なところで、余計な行動をとってしまい
貰う必要のないレッドカード・・・。

先取点を取った日本が、とたんに窮地に。

何度も何度も、オーストラリアに
決定的な場面を与えてしまい・・・
何度、絶叫させられたか・・・(^^;

そして、最後にはオーストラリア選手にも
レッドカードが!。

国際A級マッチの一試合でレッドを
2枚も出すなんて・・・
なんて審判だ・・・(^^;

で、レッドカードを貰ってしまってからの
オーストラリアは一気に集中力を切らしちゃいましたね。

交代で入った森島選手に再三、スペースを突かれ、きりきりまいでした。

推しくも、追加点は取れませんでしたが
とてもエキサイティングな展開でした。

そして日本は終始、集中力を切らすことなく
先取点も守り抜き、快挙である決勝進出を
決めたわけです。

そして、決勝の相手は下馬評どおりのフランス

あの屈辱の5-0のリベンジ部隊が
決勝戦になるとわ!

勿論、下馬評は、圧倒的にフランス優位。

しかし、ここまできた日本の勢いは侮れません

先のカメルーン戦、そして今日と。
ナイスゲームをこなして来てますし
もしかしたら、もしかしますよ!

ま、ここまできたら、下馬評云々ではなく
勢いのあるほうが勝つでしょう。

さあ、フランスが相手であろうが
そんなのはもう大した問題ではないです!

目の前に「優勝」の二文字が見えてきて、
しかもそれを手にする権利を争える所まで
やってきたのです。

気合です。気合で勝ってください!>日本

決戦は6月10日!

19:00キックオフ!!

盛り上がりましょう。信じましょう。
少なくともフランスとの力の差を埋めれる程の
サポーターパワーを届けましょう!

ということで、今日はこの辺で。
また明日。そして日曜の夜にもお会い致しましょう(笑)

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