当初からの目標である
「動物使いの魔術師」に向けて
日々、過酷な修行を行なっているのですが、
先日、ようやく、戦闘に耐え得る動物を
従えることに成功しました。
その動物の名前は「ユニコーン」と言いまして
結構、強いんです。
さすが神話生物だけのことはありまする。
ただ、従えたっていっても・・・
自分で捕まえたわけじゃないんですけどね。
以前に、ブリテンという、ウルチマの世界での
首都で路上販売されてるのを買いました。
購入時には調教のスキル値が、まだまだ低くて
とても、指示どうりに操ることは叶いませんでした。
で、最近になって、ようやく調教のスキル値が
80を越えた為、扱えるようになりました。
(ユニコーンに指示を与えるのに必要なスキル値は正確には知りません。)
しかし、動物や魔物に指示を与えるには
調教のスキルと、もう1つ『動物学」という
スキルが関係してきます。
主に調教のスキルが主動で『動物学』は
その調教の補助ステータスのような意味合いが
強いようです。
ですから、あくまで、調教のスキル値が
最重要なのですが、『動物学』のスキルが
高いほうが、より動物や魔物を自らの支配下で
コントロールしやすくなるわけです。
で、その『動物学』スキル値が何故か・・・
低めなんですよ・・・あたし(^^;
通常、調教のスキルを上げる際に
『飼い慣らし」行動を動物に行ない
調教のスキルを上げていくのです。
そして、その際一緒に『動物学』のスキルも
上がっていくのですが・・・
何故か、調教のスキル値と動物学のスキル値に
20ポイント近い開きが生じてしまってるんです・・・。
これが、結構・・・痛いです。
それが原因なのでしょうが・・・
ユニコーンへの指示がよく無視されます(笑)
そのユニコーンの事を『角兄さん』と呼んでいるのですが。(命名 kag氏)
この『角兄さん』が・・・すっごいワガママなんです(笑)
自分の支配下に組してる生物には、
数種類の指示が任意で出せるのですが・・・
その命令を無視しまくられます(笑)
命令に従う際には「ヒヒ~~ン」と
上機嫌な鳴き声で答えてくれるのですが、
その命令に従わない時は「ブルヒン!!」って
かなりブーたれるんです(笑)
で、攻撃命令や、ガード命令を出すと
大抵「ブルヒン!!」です(笑)
餌を与えると、動物の御機嫌を取ることが
出きるのですけど・・・
この『角兄さん』1つの命令ごとに
餌を与えないと・・・・
ゆうこと聞いてくれない気味なんです・・・。
で、その餌が肉なんです。
(一応、馬のクセに肉食なんです・・・)
肉上げると、途端に命令に従うし(笑)
で、連続で命令だすと。餌は?って感じで
無視されるし(笑)
この肉が・・・荷物的にかさばりまくりなんです。
ウルチマで、キャラのスタミナステータスの
数値により、所持できる持ち物の重量が
決まるんですが、その重量的に・・・・
お肉が重過ぎます。
お金を稼ぎに『角兄さん』を連れて
洞窟に行っても、そのお肉の重量のせいで
お金があんまり持てません・・・(^^;
もともと、お金は非常に重量が、かさばる物で
それに加え、魔法を使う際に消費される、
秘薬という物も大量に所持しておかないと
魔法使いとしては危険なので、そこでも重量が
かさみます。
それで、お肉ですから(^^;
いや、それでも『角兄さん』がちゃんと
ゆうことを聞いてくれさえすれば・・・
大量のお肉なんて要らないんですよ・・・
でも、あいかわらず『角兄さん』は・・・
時々ね「あんたワザ技と無視してるでしょ!」
って言いたくなるほど、無視されまくる時があるんです。
おのれ~~。ご主人様をなめてるね!あんた!
って思った矢先に、いきなりシュタタ!って
目の前から消えて、あさっての方向に出現した
敵に攻撃を加えて、暴れるだけ暴れて・・・
後はしらんぷり(笑)
かなり、笑えます。
凄い じゃじゃ馬でする(笑)
でも、なんか、そういう『角兄さん』に
愛着を感じ、情も移っているんです(笑)
今日も、そして、明日も
『角兄さん』にバカにされながら
魔物に立ち向かってるんでしょうね。あたし。
大飯食らいで、ワガママで、
性格もひねているけど・・・
なんか、可愛いです(笑)
こないだなんて、ガードの命令出してたのに
回線落ちしてしまい、復帰したら・・・
あたし、死んでたし(笑)
ご主人様を見殺すな!(笑)>角兄さん
ま、これからも、面倒みてください(笑)>角兄さん
ということで、今日はこの辺で。
それでは、また明日お会い致しましょう。