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乙女日記 Vol.103 弱いのよ(^^;

今日は、テレビのお話しナリ。

「ウリナリSP」ご覧になられました?

SPって言っても、また社交ダンスなんですけどね・・・。

でも、社交ダンス企画には、とっくに、飽きて
「ウンザリ」って感じなんですけど・・・

実は、好きだったりしまする。

なにが好きって、頑張ってる姿が好きなんです

がんばって、がんばった先に、
思わず流してしまってる、タレントさんの涙。

あれに弱いんです。

TVの向こうで「一時予選突破!!」とかって
ぐお~~って盛り上がって時には、TVの前に
座ってる、あたしも号泣(笑)

悲しみを誘うドラマとかも、時にはホロリと、
来ちゃう時がありますけど、堪えることは、
出きるんですが、達成によって流される涙には
てんで、駄目です。

ほんとに、ごーーって感じで泣いてしまう(笑
凄まじいですよ(笑)

今まで、TVを見て最大に泣いたのは・・・、
と言うより、我を失ってしまったのが・・・

約4年前の
フランスW杯アジア最終予選 日本対イラン。

この試合は、ほんとーに凄かった。

皆さんご存知のとおり、日本が始めての
ワールドカップの出場を決めた試合です。

あの試合は見ていて、完全に我を失ってました

あたしの場合、W杯に手が届くか!?って
感じの試合は、あれで、三度目だったので
(86、94、そして98年)
もう、一気に飛んじゃってました(^^;

城選手の同点シュートが決まった時点で、
もう、わけがわからなくなってました(笑)

子供の時、サッカーが好きで、木村和司さんに
あこがれ、自分が女なのに・・・
将来、サッカー選手になって、日産に入団して
和司さんと同じユニフォーム着て、和司さんに
パスを出すんだ!って真剣に夢見ていた、
おもいきっり矛盾した夢から(笑)

実際に和司さんに、会う事叶い、
幼いながらも、憧れの人を前にコチコチに
緊張してたあの日。

現実を理解し、矛盾が無理だと気づき・・・
それでもサッカーを続けるんだって躍起に
なっていた時。

国立で、韓国を迎えての、W杯の扉に
手をかける寸前の試合で憧れの和司さんが
描いたゴールの軌跡に興奮し、それと同時に
W杯の夢が零れていった希望の日。

ちょっとした病気と、
体格的に絶対的な無理さを受け入れ
サッカーを止めた時。

破竹の勢いでオフトジャパンがアジアカップを
制覇し、それと時を同じくしてJリーグ発足。
ある、雑誌のインタビューで和司さんが、
日本人初のプロサッカー選手としてのJリーグ
という視点からの話しをみて、その中に
「あと5年遅く生まれてれば・・という気持は
正直あるね。でも、まだ終わりじゃないから」
という言葉に胸を詰まらせた日。

94年、ドーハで消えた、あの夢。

日本サッカー界混迷の時代の中、
アトランタオリンピックでブラジルを破る
快挙に息を吹き返したサッカー界。

・・・・・・・そういう、あたしにとっての
10年以上に渡る想いが、あの試合で爆発して
最後、中田英選手が放ったシュートをキーパー
が、こぼしたところに、岡野選手が滑りこんだ
瞬間・・・・。

すべての想いが溢れてきて、抑え様も無く
完全に我を失いながら凄まじい号泣を延々と
1時間以上続けてしまいました(^^;

そうゆう「がんばった」先の歓喜に
トコトン弱いんですよね(^^;

すぐ、泣いちゃう(^^;

今回のウリナリでも、何度泣いたことか(笑)
嗚咽までいきますから(笑)

とくに、山川恵里香君には、散々泣かされました(笑)

で、見終わって、次回の予告を見て
思わず突っ込んでました。
「まだ、やるんかい!」って(笑)

第二章って(笑)おいおいって感じ(笑)

もう、いい加減いいでしょうに、社交ダンスも

つうか、結局、それを見て泣いちゃうんでしょうけどね(笑)

泣くのも疲れるので、ホドホドにして下さい。
(笑)

にしても、最近のウリナリは変わりましたね。

ウっちゃんウリウリ ナンっちゃんナリナリを
覚えてる人は一体どれほどいるのでしょう?
(笑)

あと、ネタのコーナーが復活したので
是非、ミツバチウッチーの復活を!!

復活しないなら、あたしにウッチーの着ぐるみ
下さい!(笑)

頑張ってお尻フリフリしますから(笑)

では、今日はこの辺で。
また明日お会い致しましょう。

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