ハイ。今日はマニアックなお話しです。
こなり濃い部類の人にしか通用しない話題です
(笑)
まず、本日発売の「はみちゅう」の
PS2ソフト「ジオニックフロント」の記事で
『謎の機体発見!連邦の新型MSか!?』という
見出しで『RX-78-6』が出てるんですけど
あの・・・・78-6って・・・出ちゃうの?
つうか、登場するから記事になってるんだけど
(笑)
そうなると、リアルサイズでの映像メディア発の
登場となりますね♪
って、喜んでいる場合じゃないっちょ!!
RX-78-6ってさ・・・
1年戦争終結後に設計されて、
ロールアウトは確か、0081年だったはず!
(ロールアウト時期には、ちと自信無い)
あ、ごめんなさいね。ね、濃いでしょ?(笑)
軽く注釈入れると・・・
RX-78って言うのは、あの有名な
『起動戦士ガンダム』のガンダムの事ね。
で、ガンダム。いや正確には・・・
RX-78の形式コードで発展開発されたのが
今のところ、設定上で8機存在するんです。
そうです。つまり・・・
RX-78-@の@部分に数字が入る機体が
8機有るってことです。
少しガンダムを好きな方なら
RX-78-3までならご存知でしょう。
俗に『G3ガンダム』と呼ばれている機体です。
さて、今回テーマに取り上げているのは、
そのRX-78シリーズの6号機にあたる
通称『マドロック』と呼ばれる機体なのですが、
今回登場するゲーム『ジオニックフロント』は、
がっぷりと、1年戦争真っ只中の時代背景で、
RX-78-6が存在してはいけない時代なの
でする・・・・。
確かに設定上、強引に「存在していたんだ」的
解釈の元で動かすことも、ギリギリのラインの
機体ですので・・・
微妙なことは微妙なんですけどね・・・
ただ、あたしの記憶では・・・
1年戦争中に開発されたRX78-シリーズは、
78-4と78-5の同時開発が最後だと記憶
してるんですが・・・
昔と設定が変わったのかな・・・(^^;
仮に設定がリファイリングされたとしても・・・
78-6のようなフォルムの機体が1年戦争時に
稼動するなんて・・・
個人的に受け入れ難し・・・です。
あのデザインは・・・
どう見ても大戦後のフォルムでする・・・。
まっ、濃く無い人には、どうでもいい話しなんで
すけどね・・・(笑)
あ、それと、先ほど『8機』と表記してますが、
『RX-78E GT-FOUR』を9号機と解釈しない場合
での機体数ですので、あしからず・・・。
で、話しを戻します。
なぜ、78-6が『0079』に存在するのを
嫌悪するかと言いますと・・・
あのバカでかい『バックパック』の
ジェネレーター存在が・・・どうも・・・ね。
あんなバーニアをつけた機体がロールアウト
していたなら・・・
78-4から、NT-1の一連の開発の流れも
78-5の改修も・・・なんかタイムラグが
かなり起きると思うんです。
それに、大戦中に78-6がロールアウトしてい
たのなら、78-7の頓挫はおかしいし・・・。
でも、最近。どんどん設定が変化してるから、、
こういう、オールドファンの嘆きなんて・・・
チョイって振り払われ気味なんだろうな・・・
(笑)
まあ・・・いいさ・・・。
端っこで、いじけてるから・・・(笑)
で、コレ以上続けても、一体どれだけの人が、
付いて来れてるのか・・・多いに妖しいので(笑
この辺で止めておきます。
それでは、また明日お会い致しましょう。