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乙女のアニメ独り言 Vol.22 キャプテン翼

さて、今日はキャプ翼の話題です。

現在、第4話まで放送されましたが、
御覧になった方、どうです?

恐らく、昔のキャプ翼のアニメをリアルタイムで
過ごした世代の方なら、まず声優の違いにかなり
の違和感を感じられたのではないでしょうか。

あたしもそうです(^^;

この合計4回の放送の中で
一番違和感を感じたのは・・・
「日向小次郎」の声ですね(^^;

なんか、かなりのギャップを感じました。

正直、あんなの小次郎じゃないよ・・・って
最初思いました。

それに、やたら饒舌になってたし(笑)

おしゃべりになったのね(^^;>小次郎

でも、こういうのって仕方ないんですよね。

ガンダムみたいに、キャラが一人歩きするくらい
強いキャラクター支持を受けてる作品なら声優の
挿げ替えはご法度ですけど、キャプ翼はそこまで
大きなキャラクター産業でのシェアを持っていな
いですしね(^^;
(ガンダムでも挿げ替えは少ないですが有ります)

無論、キャプ翼にも根強いFANは
ついています。

ただ、産業規模的にね(^^;

で、そういうの感じてたんですけど
結局、そういうのは年寄りの冷や水ってやつです
よね(笑)

最初のアニメを見ていた人向けに作ってるアニメ
じゃないだろうし、なによりこの時期にキャプ翼
がアニメとして復帰したことの方がFANとして
嬉しいわけですし、声優云々でごちゃごちゃ言う
のは、無粋ですよね(笑)

リメイクされて放送されてる時点でOKなんだし

あとは慣れの問題ですよね。

どうしても声優に馴染めないなら、昔のビデオを
見たらいいわけだしね(笑)

それよりも今回気になるのが、今回のアニメ化の
本題でもある新シリーズ(プロ編)までの流れが
どういうふうになっていくかです。

小学生編、中学生編、高校編、ワールドユース編
と、キャプ翼は長い期間の話しがありますし・・

例え、大会等の話しをダイジェスト的にはしょる
にしても、問題は小学生編でしょう。

この小学生編では、後に続く長い話の中で関連す
る、主要なキャラクターが初登場してくるシリー
ズでしす、安易にはしょってしまうとキャラ自体
の存在感も薄れてしまいますしね(^^;

早田、立花兄弟、松山、新田、若島津、次藤、
佐野、三杉、中西等。

先のストーリー上関連性が大きいキャラを
どう扱っていくかが心配だったりします。
(中西は、はしょってOKだけど(笑))

私的には松山君をぞんざいに扱わないで!です。
(笑)

さらにワールドユース編で出てくる、
シュナイダーやミュラー。カルツ等のメンバーも
存在は大きいですし。

それらのキャラの扱いをしていくと、話数的に
かなり厳しいと思うんです。

なんでも、今回は1年という放送回数が
定められた形でのリメイクらしいので・・・

肝心のプロ編に行く頃は、もう話数が残って無い
なんてこと・・・ないですよね?(^^;

つうか、いっそ2年やりましょうよ(笑)

そして松山君の出番を増やしましょう(笑)
(↑結局それかよ!(笑))

で、アニメ自体の出来ですが、
それは、まあ、良いんじゃないでしょうか?

リメイク物はどうしても初作支持者からの
厳しい意見が出るものなので、そういうのは、
なんていうか、有る意味で関係ないでしょう(笑

だって、昔の初作を知らない世代に、年寄りが、
ああだこうだと興奮しても、意味無いしね(笑)

だから、あたしも、まだ慣れないんだけど、
その内、慣れるでしょう。

だって、声優が代わっても、それはキャプ翼であ
ることに代わりは無いし、なによりもキャプ翼が
好きだから見てるわけだしね。

リメイク万歳で万事OKってことです。

では、松山君の勇姿が多く見れる事を願いつつ、
今日はこれにて終わりにさせてもらいまする。

それでは、また明日お会い致しましょう。

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