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乙女日記 Vol.151 軽薄に2種類あって

と、意味不明なタイトルで始まった今日の日記

今日は「軽薄」の話し。

でも、漠然とした話でなく、ピンポイントで
テーマを絞ります。

お題は「ナンパ」です。

取り敢えず、誤解を恐れず言うと
あたしは「ナンパ」を軽薄だと思っています。

ただ、その軽薄にも種類があって、
軽薄の中に知性があるパターンと、
救い様の無い、クルクルパーが居るってことです
(笑)

つまり「ナンパ」えおしてくる人は
無論「ナンパ」が目的なわけです。

ですから「ナンパ」を行なって、その行ないが
「ナンパ」として成立させるのが、ナンパする
人の大前提じゃないでしょうか?

で、今度は逆の立場のナンパされる側です。

これも、大きく2つに分けると、
ナンパされても良い人と、駄目な人が居ます。

ナンパする人は、ナンパを成立させるのが、
大前提なわけですから、ナンパされても良い人を
選ばなければいけないでしょう。

そこで、取り敢えず、ナンパを開始して、
相手が「ナンパされても良い」側の人だという
見極めを、空気で感じてから攻める人。

これは、軽薄の中にも知性がある人。

こういうタイプの人は、
比較的、軽薄な行為をしてるわりに
人として、極端に嫌悪感は感じません。

「ナンパが駄目」な側、
もしくは「ナンパさせる状況じゃない」人を
的確に嗅ぎ分けるので、物腰的に知性感があります。

問題なのは、知性という完成が
まったくもって感じられないクルクルパーです。

これが、ひじょ~に始末が悪い。

まず、無駄にしつこい。
態度が横柄で、失礼。
相手の空気が読めないくらいだから、
自分のパッパラパー度合いが、まわりに透けて
見えてるのにも気が付かず、節度皆無。

こういう軽薄は、真性な軽薄で、
ほんと~~に薄い。

知性がある側の人なら「ごめんさい」と言えば、
それがどういう空気がこもってる「断り」かを
瞬時に判断するので、真剣に駄目な場合を
すぐさま、立ち去ってくれます。

ですが、パッパラパーは、何を言うが、
どういう態度しようが、見ても聞いてもいない。
イライラしてるのを、あからさまに見せても
それにすら気付かない。

非常に迷惑この上ない・・・。

で、なんでこんなことを書いてるかと言うと・・
お察しのとおり・・・です。

今日の仕事の帰りに、クルクルパーに捕まって、
かなり、イライラが・・・・(-_-;)

知性が無いから
「考える」事もないんでしょうけど、
男の人って、別の男の人を見て、憧れたり、
恰好良さに痺れたりしないの?

たとえば、芸能人でも良いよ。
「あいつ、カッコイイな~」って感じない?

無論、それは、ルックス的なことだけでなく
話し方や、使う言葉の種類や、考え方や、
漠然と雰囲気でもいいよ。

なにか、別の男の人を見て
「俺的に、あいつは、かっこいいと思う!」って
感じることあるでしょ?

そういう事考えないのかな・・・
パッパラパーは(笑)

どこを、どう解釈して、どう見れば
惹かれるの?って逆に聞きたくなるのよね・・・
そういう、知性無しのナンパさん。

ナンパって難しいよ。

だって、初対面の人と強引に接点を設けて、
仲良くなろうって事をするわけだしね。

やっぱ、ナンパさんも、ナンパさんの世界で
自分を磨ける人が、ナンパ師として成功していく
んでしょうし。

ま、ナンパ師としての成功って何を指すのか
わかんないけど(笑)

とりあえず、どの世界にもスペシャリストは居て
それは、その世界の中で自分を磨ける人だからこ
そ、なれるものだとおもうし。

やっぱ、考えないパッパラパーには無理な世界さ
(笑)

取り敢えず、帰宅を急いでる人を捕まえて、
急いでると言ってるにも関わらず話さないのは
勘弁してください・・・。

はぁ~~~。ほんと萎えるよ。

なんか、最近、多いのよね・・・
パッパラパーなナンパ(-_-;)

狂牛病に感染して、脳みそスポンジ状態にでも
なってるのかね~(笑)

ま、そんなこんなで終わりにします・・・。
では、また明日お会い致しましょう。

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