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乙女の帝激日報(不定期)第二十幕 霞める未来

今回の『帝激日報』はサクラ大戦2
ゲーム本編の第十話『巷に雪の降るごとく』
をプレイした感想などを綴らさせて貰いますにゃ

さて、前回の第九話『劇場のメリークリスマス』
で、見事なまでの中弛みを披露したサクラ2(笑

どうなるものかと心配してましたが、ようやく本
題突入みたいです。

この十話前半は、どうやら分岐シナリオようで、
多分、九話での主役決め選択がヒロイン選択の
最終決定じゃなかったんじゃないかな?

なんでそう思うかっていうと、主役選択の時に
4人の候補が上がってきたんですけど、その4人
って、信頼度順位の上位4人と同じだったので、
恐らく、これがヒロイン決定なんだろうと思いま
した。

で、候補は、さくら、すみれ、アイリス、レニ
だったんで、ホントはすみれを選ぼうとしたんで
すけど、取り敢えずシナリオ的に本道であろう、
さくらを選んでみました。

すると、10話前半はサクラとのシナリオが始ま
ったので、やはり・・・って確信しました。

そいで、サクライベントが終了し、戦闘パートへ

やっぱりね(笑)って感じの再登場の鬼王などの
京極一派。

このあたりは、前作と同じだね(笑)

そして、ズカンと降魔登場!

こっちは、サクラ機と大神機の2機のみ。

おや?これは、ちょっと面白くなるかも!
って期待しました。

すいません・・・。期待したあたしが愚かでした

あっという間に殲滅しちゃった(^^;

う~~ん。やっと手応えあるかと期待したのに、
ここまで簡単だとは(^^;

ちょっと、そういう意味でビックリしちゃった。

もう少し本腰の入ったバトルが欲しいものです。

もしくは、何手で殲滅するかで分岐発生とかね。

じゃないと戦闘パートがただの足枷になってる気
が少なからずするしね(^^;

素材が良いだけにちと、残念なり。

で、シナリオの方は次回からどうやら佳境に入る
ようです。

はたして、前作の聖魔城編を越える盛り上がりが
待っているか、期待半分、不安半分です。
(にしてもネタが被ってる気が・・・)

では、今日はこのへんで。
また明日お会い致しましょう。

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