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乙女日記 Vol.175 単純に嬉しいですな

なんでも、レベッカが活動再開するそうで。

いや~~。あたしにとっては嬉しいです♪

丁度、当時は青春真っ只中でしたし。
無論、今でもそうですけど(笑)

バンドやってたときに、よくレベッカはコピーを
してました。

だから、活動再開ってなると、一気にあの頃に、
気持ちが逆流しちゃって、なんかソワソワする。

欲を言えば「東京少年」も復活してくれたら、
めたんこハッピーなんだけど・・・。

ま、さすがにそれは無理ね(^^;

でも、最近のミュージックシーンって
80年代後期から90年代初頭の臭いがあちこち
から漂ってますね。

例えば、トミーヘブラリー(スペル忘れちった)
彼女が取り上げてるスェーデンポップスって、
モロ80年代ですしね。

ポルノグラフティーは、歌謡曲バンドだし(笑)

グレイは、BOOWYのまんまだし(笑)

ということは、もう少ししたらビーイング系が、
またグインって出てくるのかな(笑)

あたしとしては、もうとっくに死語となってる
「シティーポップス」系の復活を望んでいたりし
ます(笑)

いやね、好きなのよ(^^;

あと、山下達郎さんって、ほんとバケモノだね。

あの人の音って、完全に独立した空間のなかで
展開するから、時代とか年代とか、そんなものが
一切影響を与えない。

あの威力って、凄まじいと思う。

最近は少なくなった、オンリーワンを彼の音が
流れることによって、再認識させられました。

運と、タイミングさえ一致すれば、誰だって
ナンバーワンになれるけど、それよりも肝心なの
は、オンリーワンになれるかってことだよね。

前、友人がTVで松山千春さんが、こんなこと
話してたんだって事、教えてもらったんですけど

「誰だって、一発、ドカンって売れることは、要
素が揃ってたり、揃えられれば可能なんだけど、
スターには、なろうとしてなれるもんじゃない」

「チャートで1位という花火を打ち上げたら、そ
の時は、ドカンって打ち上がるわけだから、人は首を上げて、見上げてくれる」

「だけど、所詮花火は上がってしまえば消えるの
みで、肝心なのはその花火の雫から星になれるか
ってこと」

「スターは何年も何十年も100万枚の売上なん
て弾き出せないけど、存在が不動なものになる」

「見上げれば、いつも同じ場所で同じ光を絶やさ
ず輝いてる。それがスターなんだよ」

正にその通りですね。

オンリーワンの実力を持ってる方が話すと、
まさに、ごもっともって感じです。

変わり映えのしない楽曲で埋めれてる
最近のチャートには、さすがに萎え萎えですし。

ま、そういう消費されていく流行歌と流行奏者が
いてこそ、本物の人が光れるってのもあるんでし
ょうけどね(^^;

では、今日はこのへんで。
また明日お会い致しましょう。

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