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乙女日記 Vol.197 あなたのお家のADSL回線の距離が計れちゃう♪

はい、タイトルどうりです(笑)

いや~。こういうの待ってたのよ!
便利です。重宝します。非常に参考になります。

ま、ADSLって言っても、全部じゃないんですけど
ね・・・(^^;

イーアクセスってご存知?

簡単に言うと、インターネットサービスプロバイ
ダー業者(以下ISPと表記)と提携して、格安で
ADSL回線を提供してくれてる業者さんです。
(すげー簡素の解説w)

つまり、普通は、NTTに申し込んでADSL回線契約
をして、開通を待ちます。

そいで、ADSL接続に対応してるISPに自ら加入。

ADSL通信費はNTTに支払い。
ADSLでのインターネット接続費用はISPに支払い

という形式になります。

これをイーアクセスで行なうと

イーアクセス提携ISPでADSLイーアクセスコース
で契約。

後は開通を待つだけ。

通信料、接続料はその加入したイーアクセス提携
ISPに支払う(しかも、格安)

という形式なります。

こう簡単に書くとイーアクセスが最強に見えます
が(笑)そこらへんは、細かく説明すると、そう
でもなかったりするケースがあります。

ここも簡単に説明すると・・・

イーアクセスで提供されるADSLはISP契約とセッ
トですから、もし開通してからISPのサービスに
不満が出ても、ISPだけを変更することは出来ま
せん。

もし、変更をするならば、ADSL毎解約して、再度
別の提携ISPが用意しているイーアクセスコース
に契約し、開通からのやり直しになります。

ま、NTT契約か、イーアクセスコースかは、自分
の環境と照らし合わせて一番適切な契約を選択す
るのがベターです。

さて、イーアクセスについての簡単な説明は以上
としまして、ここからはが今日の本題。

ADSLを引くにあたって、まず重要となるのが、
NNTの交換局との距離です。

無論、近い方が、より早くて安定した回線環境を
整える下地になります。

ここで、勘違いしてはいけないのが、ADSL回線の
速度と安定性は交換局との距離だけで全てが決ま
ると思ってはいけないことです。

ADSL回線は、非常にデリケートな回線で・・・
(ナーバスと表現した方がいいかなw)
ちょっとした環境差で状況は一変します。

交換局との距離。
屋内配線の距離。
屋内配線周辺の機器類の影響度。
電話回線の保安機の形式。
ルーターの設定や機種。
屋外配線が他の回線から受ける障害。
などなど…。上げはじめるとキリが有りません。

ですから、交換局近い=ADSLに適してるという、
簡単な図式だと勘違いしてはいけません。

ただし、確かに交換局との距離がADSLの速度や、
安定性を計る上で、大きな割合を占めているのも
事実です。

そんな、交換局から、自宅までの距離をユーザー
が任意で手軽に調べることは出来ませんでした。

当然のことながら、自宅から一番近い交換局が判
れば、地図のスケールから距離は測れましたが、
それdも、計れるのは直線距離のみでした。

現実問題、電話線は道なりにぐにゃぐにゃと曲が
りくねって配線されています。

その道なりの距離をユーザーが事前に任意で調べ
るのは、難しかったです。

ですが、とうとう、いや、ようやくと言った方が
良いでしょう(笑)

その道なりの距離を、ADSL契約を行なう前に、
任意で、しかも手軽にツーザーが調べられるよう
にこの度なりました。

ただし、イーアクセス経由のケースだけですけど

まずはhttp://www.eaccess.net/jp/へ飛びましょう。

そこは、イーアクセスのサイトです。

そこで、電話番号を打ち、その後、住所を入力。
すると、自宅周辺の地図が表示されます。

その地図で、自宅があると思われる周辺をクリッ
クすれば、一番近い交換局からクリックした地点
までの道なりの距離と直線距離の数値が表示され
ます。

さらに、このサイトでは、表示された距離数での
ベストなADSL回線の選択についての基準も提示しているので、1.5MBか8MBのどちらにした方が、よ
り良い回線環境になるのかも判るようになってい
ます。

先ほど書いたように、距離が全てでは有りません
が、結構な参考になるのは事実です。

これからADSLをと考えてる方や、すでにADSLを
開通されてる方でも、1度調べてみておくと良い
です。

尚、あたしの場合は
道なりで約1.1Km。(参考値:直線距離は0.8Km)
という事だそうです。

では、早速、調べに行ってみましょう(笑)

あ、そうそう。この距離を測るサービス。
どうやら、凄く混雑してるようで、なかなか正常
にサイトが反応してくれません。

根気良く、何度かトライするか、空いてそうな
時間を見計らって調べると良いでしょう。

では、今日はこのへんで。
また、次回の更新でお会い致しましょう。

追記
ADSlに関しての説明は自分で調べたり、人から
御教授して頂いた情報などから書いたものですの
で、どこかに間違いを書いてる場合が有ります。
そこらへんは・・・詳しい方、フォローよろぴく
(笑)

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