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乙女日記 Vol.241 お子様ちゃいますぅ

今日、外注のお仕事の方で結構ピリピリと神経が
過敏になっていたんです。

そんな中、お昼を食べに行ったんです。

ほら、良く言うじゃない。お腹減ってるとイライ
ラするって。

だからご飯でも食べて、少し落ち付こうってね。

で、お店入った瞬間に人が食べてるオムライスが
視界に入ってきて、それがスンゴク美味しそうに
見えたのでオムライスにしたのよ。

そして、待望のオムライスがやってきました!

・・・・国旗を携えて(笑)

もうね、その凛々しく立ってる国旗を見た途端、
ピリピリした気分が一気に萎えきって、笑い出し
てしまったナリよ(笑)

だって、別のテーブルの人のオムライスには国旗
なんて付いてないのよ。

なのに、あたしのには、パタパタ~って(笑)

いくら幼く見えるからって、国旗はないでしょう
に(笑)

そのお店に一緒に行った人が30代半ばの人だっ
たので、父娘に見えたのかね(笑)

coc「もしかして、親子に見られたとか?」
老け男「マジ!?俺そんなに老けてる?」
coc「老けてるんじゃない?」
老け男「あかん、3日は落ち込む…」
coc「で、あたしってそんなに娘チック?」
老け男「そうなんじゃない?」
coc「そうなの?」
老け男「知らんけど、旗立ってるしな」
coc「そう…旗か。そうだね。立ってるね…」
coc「この際だから、わ~い♪とか言おうか?」
老け男「やめろ…。たのむから」
coc「はぁ~~」
老け男「はあ~~」
    ・
    ・
    ・
老け男「食べないのか?」
coc「あ、うん、食べる」
coc「食べるけど、旗…。どっから見ても旗」
老け男「まあな、旗だな」
coc「旗…」
老け男「ああ、旗…」

っと言ったやり取りをしてる内に、なんか壊れて
きちゃって、笑いが止まらなくなりました。

もう、可笑しくて可笑しくて(^^;

だって、オムライスを見つめながら「旗…」って
2人して呟いてる姿が妙に可笑しくて(笑)

それから、笑い過ぎて食べるの大変(^^;

でも、散々わらったので、ピリピリしてた神経は
和やかに落ち付く事ができました。

結果オーライってやつですか(笑)

と言う事で教訓!

オムライスは旗の有る無しが無意味なクセして、
図々しいほどのインパクトがちょっとしたレクレ
イションになっている。

で、結論!

旗は抜かずに出来るだけ倒さずに食べるようにと
人を駆立てる(笑)

ちょっとした罠ですな(笑)

では、今日は短めですが、ここで終わりナリ。

また次回の更新でお会いしましょう。

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