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乙女日記 Vol.247 縁なのかな

最近、ずっと『島谷ひとみ』さんの新譜『亜麻色
の髪の少女』のフレーズがエンドレスループして
て、有る意味で困ってます。

だってね、取り憑かれたように口ずさんでしまう
のよ(^^;

もう、完全に無意識な感じで(^^;

職場の人にも「あ、まただよ。目を離せば速攻で
亜麻色ってるよ」って馬鹿にされるし(笑)

でも、ほんとそうなのよね・・・

ちょっとでも気を抜くと「亜麻色の~」って口ず
さんでしまってます。

しかも、それに自分で気が付いて無いから怖い。

だけど、なんでこんなにこびり付くのかな~って
思っていて、ずっと考えてたんです。

で、今日、実家に用事があったので行ったんです

そして、実家でも無意識で口ずさんでいたら、母
が「懐かしいね。その歌、昔良く歌ってあげてた
のよ」って言うんです!

なんですと!? 昔!?

で、詳しく聞いたら『亜麻色の髪の少女』は1960
年代後半に『ヴィレッジ・シンガーズ』というグ
ループサウンズのバンドがヒットさせた曲だそう
で、あたしが赤ん坊の時にこの歌を子守唄で歌っ
てくれてたってことなんです。

なんでも、この歌を歌うとピタリと泣き止んでた
そうです。

まさか、まさかの長い縁で結ばれていたのです。

どうりで、取憑かれるわけです(笑)

深層心理の部分でピタコ~ンって来てたんですね

しかし、母からこの話しを聞いたときは、ちょっ
とビックリしましたよ。

だって、0~2歳とかの外的影響の記憶が残って
いたっていう可能性になるじゃない。

それってなんか凄く無い?

確かに『亜麻色の髪の少女』を聞いた時、気に入
るとか、そういった感覚じゃなくて、変な感じが
してたんです。

その『変な感じ』を言葉で説明するのは難しくて
出来ないけど、とにかく異質な感覚を受けたんで
す。

今までも、気に入った曲と出会い、口に付いてし
まうことはあったけど、そういった場合とは何か
違う感じだったのです。

覚えていたんでしょうかね?

ま、どちらにせよ、気に入るルーツが有ったとい
うお話しでした。

じゃ、このままずっと口ずさみ続けるの?(笑)

それはそれで困ります。

ただでさえ、ぼけ~っとしてるて注意されるのに
そこに、今後ずっと「亜麻色」が加わると、年中
春満開な人になってしまう・・・(^^;

って書いてる今も、「亜麻色の~」って唄ってる
し・・・(笑)

駄目だ・・・

ということで、春満開を覚悟したcocです(^^;

では、今日はこのへんで。
また次回の更新でお会いしましょう。

一部の人に向けての追記

『亜麻色の髪の少女』・・・髪っすか。
やっぱ、これも縁かな(謎)

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