最近、ずっと『島谷ひとみ』さんの新譜『亜麻色
の髪の少女』のフレーズがエンドレスループして
て、有る意味で困ってます。
だってね、取り憑かれたように口ずさんでしまう
のよ(^^;
もう、完全に無意識な感じで(^^;
職場の人にも「あ、まただよ。目を離せば速攻で
亜麻色ってるよ」って馬鹿にされるし(笑)
でも、ほんとそうなのよね・・・
ちょっとでも気を抜くと「亜麻色の~」って口ず
さんでしまってます。
しかも、それに自分で気が付いて無いから怖い。
だけど、なんでこんなにこびり付くのかな~って
思っていて、ずっと考えてたんです。
で、今日、実家に用事があったので行ったんです
そして、実家でも無意識で口ずさんでいたら、母
が「懐かしいね。その歌、昔良く歌ってあげてた
のよ」って言うんです!
なんですと!? 昔!?
で、詳しく聞いたら『亜麻色の髪の少女』は1960
年代後半に『ヴィレッジ・シンガーズ』というグ
ループサウンズのバンドがヒットさせた曲だそう
で、あたしが赤ん坊の時にこの歌を子守唄で歌っ
てくれてたってことなんです。
なんでも、この歌を歌うとピタリと泣き止んでた
そうです。
まさか、まさかの長い縁で結ばれていたのです。
どうりで、取憑かれるわけです(笑)
深層心理の部分でピタコ~ンって来てたんですね
しかし、母からこの話しを聞いたときは、ちょっ
とビックリしましたよ。
だって、0~2歳とかの外的影響の記憶が残って
いたっていう可能性になるじゃない。
それってなんか凄く無い?
確かに『亜麻色の髪の少女』を聞いた時、気に入
るとか、そういった感覚じゃなくて、変な感じが
してたんです。
その『変な感じ』を言葉で説明するのは難しくて
出来ないけど、とにかく異質な感覚を受けたんで
す。
今までも、気に入った曲と出会い、口に付いてし
まうことはあったけど、そういった場合とは何か
違う感じだったのです。
覚えていたんでしょうかね?
ま、どちらにせよ、気に入るルーツが有ったとい
うお話しでした。
じゃ、このままずっと口ずさみ続けるの?(笑)
それはそれで困ります。
ただでさえ、ぼけ~っとしてるて注意されるのに
そこに、今後ずっと「亜麻色」が加わると、年中
春満開な人になってしまう・・・(^^;
って書いてる今も、「亜麻色の~」って唄ってる
し・・・(笑)
駄目だ・・・
ということで、春満開を覚悟したcocです(^^;
では、今日はこのへんで。
また次回の更新でお会いしましょう。
一部の人に向けての追記
『亜麻色の髪の少女』・・・髪っすか。
やっぱ、これも縁かな(謎)