先日、関西の某所で、某酒造メーカーの某麦芽系
アルコール飲料の試飲キャンペーンというのをや
っていたのです。
それを見かけた日は、雲一つ無い快晴の夏日。
昼間からとはいえ、丁度、喉も渇いてたので、そ
の時一緒に居た人と試飲キャンペーンの列に並ん
だのです。
タダ酒♪タダ酒♪にゅほほ～い♪とワクワクしな
がら列の波を進んで、あたしの番になったので、
「くださいな♪」って陽気に言ったら「ごめんね
～。未成年の子にはあげれないです」って、綺麗
なお姉さんからキツ～～イ一発を食らいました…
………未成年ちゃう！(Ｔ－Ｔ）
とっくに未成年は過ぎてるーーー！(Ｔ－Ｔ）
タダ酒が！タダ酒が！あたしのタダ酒が～～～！
「はい、じゃ、次の方どうぞ」ってお姉さんが事
務的に冷たくあしらう・・・
さよう～～なり～～。あたしのタダ酒(笑)
いやっ！笑い事じゃないなり！
「いや、未成年じゃないんですけど」って言いか
けた時、一緒に並んでた人が笑いを堪えた表情で
「もういいじゃん。俺が貰ったのあげるから」っ
て制止するのよ。
違う！判ってないなり！
あたしが貰いたいのは、貴方のでなく、あそこの
山済みの所から欲しいのよ！
しかも、ちょっとお待ちなさい！って感じなのさ
未成年！？聞き捨てなら無いなり！
やい！そこの小娘！あたしのどこが未成年なのだ
恐らく、いや結構確実にあの小娘よりも、あたし
の方が年上なハズ！
おのれ～～！ゆるさ～ん！
人を子供扱いしよってからに～～(Ｔ－Ｔ）
よこすなり！そのキャンペーン商品をよこすなり
！！
って心の中で叫びつつ、実際は「やだ！もいっか
い並んで、今度は免許証見せて、身の潔白を証明
してくる！」って言って、列の後方に行こうとし
たら、その人に襟首掴まれて「判ったから、もう
判ったから、ここで意地になってどうする」って
制止されてしまったなりよ。
渋々、その説得に応じたものの…
なんか合点がいかない感じ…
「そもそも、別に試飲の商品がどうしても欲しい
わけじゃないのよね。肝心なのは子供扱いされた
事なのよ。わかる！？」って、その人にヤツ当り
しまくり(笑)
「言い分は判るけど、その前に、いらないって言
ってた俺の分、既にキッチリと飲んでるの誰よ？
」って、見逃さず突っ込まれたさ(笑)
バレたか(笑)
ちっ！細かいことを気にする奴め！(笑)
もっと、アバウトに生きれ！(笑)
人の事は言えないけどね(笑)
でも、キンキンに冷えてて、美味しいかったなり
よ(笑)
つまり、何が言いたいかって言うと・・・
「ビールの美味しい季節になりましたね」です。
(笑)
うん、それだけです(笑)
それでは、今日はこのへんで。
また次回の更新でお会いしましょう。
追記。
やっぱ、この季節にビール飲むなら昼間でしょ！