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乙女の『ぺけファイル』Vol.13 ネットスターターキットにPSO

05/25付けの日記でお伝えしたXboxのネットスタ
ーターキットの日本版にパンドルされるソフトが
決まりました。

それは『PSO』です。

う~ん・・・ま、予想通りと言いますか、それ位
しかパンドルするソフトが無いと言うか・・・。

しかし、Xboxって、つくづくマニア路線だよね

移植物が多数を占めてるし(^^;

「Xbox Live」に39社・47タイトルが対応を表明
してるそうですが、数を揃えれば良いってもので
もないでしょうに(^^;

しかも、ネット対応のソフトが47タイトルとな
ってるけど、実際に『オンラインゲーム』と言え
る作品が幾つなのかは謎。

そして、キラーも不在気味。

だってさ、一般のユーザーに『Xboxと言えば
、どんなソフトを思い浮かべます?」って聞いて
御覧なさいよ・・・

返答、返って来ないし・・・。

いや、これ、ホントの話し(^^;

ネットに繋いで、ゲーム関連のニュースサイトや
掲示板などで活動してると感覚が麻痺しちゃうん
ですよ。

一般ユーザーの理解度っていうものをね。

いくらPSOをスタータキットにパンドルしても
それが魅力的に感じるのは僅かなマニアだけです

実際、世間では、事実上の家庭用初のネットロー
プレはFFXIなんです。

で、マニアを相手にするにしても、PSOって…

そらね、PSO3で、ステージは20くらいに増
えて、種族もグンと増えてって何もかも増えまく
った作品なら期待も出来ますけど、まだ正式に発
表はされていませんが、XboxのPSOはGC版
と、ほぼ同じ仕様になるようです。

ま、XboxにはHDDがありますから、将来的にアッ
プデートされる可能性は十分ありますけどね。

言い方は悪いですが、そういった程度の作品では
Xboxはにっちもさっちも行かないでしょう…。

ただ、MSは「勝つまで戦う」ということだそう
なので(笑)それはそれで見物です。

ただ、MS…お金余りすぎ(笑)

あ、そうそう、このスターターキットの詳細発表
の席でのコメントで一番笑ったのが、ソニックチ
ームの中氏のコメントです。

スターターキット同梱のボイスコミュニケータ(
マイク付ヘッドセット)を使ったPSOでのボイ
スチャットのデモンストレーション行った後。

「製品版には,男性が女子高生のような声を出せ
るまでにクオリティアップする。ネカマの方も期
待してほしい」というコメント(笑)

ネカマさん朗報なり!って感じ・・・なのかなw

それじゃ、中さん。是非とも『小学生みたいな声
をエレガントでセクシーな声』になるような変換
も搭載してください!(笑)

しかし、PSOでボイスチャットか…

DCのサーバーを基準にして考えると、ナンパボ
イスがうるさいんだろうな(笑)

前回の『ぺけファイル』でも書いたけど、戦闘中
の連携指示とかには重宝しそうだよね。

あと、寝落ちの人を叩き起すときとか(笑)

ま、私的には、別に大した機能でもないので、魅
力を感じるには到りませんけどね(苦)

そして、更に私的ですが、PSOよりRJを是非
とも・・・作って欲しいのですが・・・。

だって、PSOなんて、戦闘中でも十分テキスト
チャットできますもん(笑)

RJみたいに、めたんこハードな地獄街道でこそ
ボイスチャットが活用できるってもんです。

しかも、PSOは連携しなくても大丈夫だし(笑

RJ,連携、かなり必須だし。

つーか、RJって書いて、通じない恐れが心配…

RJ=ルーンジェイドです。
あとは、検索で調べてちょ>知らない人

マニア層のゲーム機=Xboxなんだし、RJ2を
出すのに適したプラットだと思いますが、如何な
ものでしょう。

なんか、このまま時代の波に飲みこまれて存在自
体を忘れられていきそうで・・・かなすぃ。

っと、話しがまた逸れてますね(^^;

では、最後にスターターキットのおさらいを。

■スターターキット 価格:6800円

▼商品内容
・Xboxボイスコミュニケーター
・12カ月分の「Xbox Live」使用料
・Xbox版「ファンタシースターオンライン」

▼Xboxのネットサービス事業名称「Xbox Live」
 の主なサービス。

・ゲーマータグ
 すべてのゲームを通じて共通統一される自分専
 用のオンラインID。

・フレンドリスト
 オンライン上で、知り合いを登録したり、いっ
 しょにゲームに参加するよう招待できる。

・Xboxボイスコミュニケータ
 ボイスコミュニケータはすべてのXbox Liveの
 対戦ゲームに組み込まれており、仲間や対戦相
 手と音声でやりとりができる。

・マッチメーキング
 QuickMatchでは、ボタンひとつでマルチプレ
 イの世界に入ることが可能。またXbox独自の
 サービスであるOptiMatchでは、ゲームや同じ
 レベルの対戦相手の選択が容易にできる。

・コンテンツダウンロード 
 有料、もしくは無料で、キャラクターやアイテ
 ムなどさまざまなゲームのデータを、ハードデ
 ィスクにダウンロード。

以上が「Xbox Live」の主な仕様です。

では、今日はこのへんで。

また次回の更新でお会いしましょう。

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