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乙女日記 Vol.284 大変だったのだ(別にバカボンのパパを意識してるわけではないのだw)

お久し振りの日記ですね。

で、実は、cocさんは、怪我をしていたのです。

乙女から見る21世紀のコンシュマー産業の行方
Vol.39 特別編『夏休み特別企画 私的、
MMORPGの理想系』を短期集中連載という形で掲載
していた裏では、怪我の痛みに悶える日々を過ご
していたのです。

怪我というのは、火傷です。

そう、ここをマメに覗いてる方なら、8月2日付
けの日記で『怪我』という記述がチラっと登場し
ていたのにお気づきでしょう。

そうです。その時の『怪我』が火傷だったのです

その火傷ですが、熱湯が足にぶっかかりました。

熱湯って言っても、中途半端な熱湯じゃないです
よ…。

もう、グツグツのグワングワンな熱湯です。

足に掛かった瞬間、めたんこ焦りました…。

勿論、心の中では「あっっっつぅぅぅ!!!」っ
と叫んでましたが、実際は声に出ませんでした。

究極に熱いと「あつい!」とかいう声を発する余
裕もなくなりますね(-_-;)

急いで水に足を突っ込んで冷やしましたけど、既
に火傷した箇所は滅してました(-_-;)

つまり、火傷した瞬間にベロンっと皮が一枚めく
れてしまっていたのです(-_-;)

痛いのなんのって、そりゃ~酷いもんです。

痛さも度を越えると、震えが出てくるのね(-_-;)
脂汗が額から溢れ出てるくせに、ガタガタ震えだ
して、ちょっと怖かったです。

火傷してから約2時間後、ベロンと皮がめくれた
所、つまり、薄皮の層の部分が物凄い勢いで腫れ
あがりました。

腫れたっていうより、水ぶくれの巨大ヴァージョ
ンです。

大袈裟でなく、キュウイくらいの大きさまで膨ら
みました(-_-;)

その間、激痛は止めど無く・・・。

まぁ、結構、大火傷気味だったです。

で、まだ完治してないですけど、火傷した翌日だ
け、仕事を休みましたが、その次の日からは、強
引に仕事してました(^^;

ガーゼの上からテーピングでグルグル巻きにして
、そいで、鎮痛剤を多目に飲んで、誤魔化しなが
らですけど、仕事してましたさ。(^^;

ま、痛いのは確かに今でも痛いし、仕事するのも
キツイんだけど、それはそれで、何て言うか我慢
で対処できるじゃない。

でもね・・・傷跡残りそうなのよね(-_-;)

それが、今一番の憂鬱の種です。

まぁ、顔のど真ん中に火傷したわけじゃなし、足
だから別にね…っと言ってみたりもするけど……
結局は「はぁぁ~…」になっちゃうのよね。

一応、お医者さんは「跡が残らないようにします
」とは言ってて、母も「大丈夫。残っても消せる
から」と言ってるし、父に至っては「まかせろ」
と、結構意味不明なんですけど、自信満々のよう
なので、取り敢えず大丈夫なのかなって思うんだ
けど、やっぱ、実際にどうなるか分からないじゃ
ない。

ケロイド気味に残るとヤダな~って思う反面、ま
ぁ、死にゃ~しねぇからOKさっとも思ったりw

つまり、複雑なお年頃なのさ、ベイベ~w

取り敢えず、傷跡云々は、完治してからの話しな
ので、一先ずは完治しないとね。

今はまだ、歩くと皮膚が突っ張る感じで痛いです

なら、歩くなって感じですけど、仕事があります
し、仕方ないです。

仕事中は無理してでも動けるんですけど、仕事を
終えると、駄目ですね(^^;

何て言うか、張ってた気が消えちゃうと、萎え萎
えになって、「いたぁい!いたぁい!」な人に変
貌しちゃいます(^^;

しかし、有り難いことに、仕事の送り迎えとか、
つまり『看病』ってものを行ってくれる奇特な世
話人のお陰で、怪我してるという名目で、存分に
我侭し放題だったりします(笑)

もう「あれ取って、これ片付けて」と姫状態w

それはそれで、良かったりもするのよねw

やっぱ、怪我も、怪我なりの楽しみを見つけない
とね(にやりw)

もう暫く、我侭満載の毎日が続くと良いなと密か
に思っているcocです。

そいじゃ、今日はこの辺で。
また次回の更新でお会いしましょう。

追記

バファ●ンの半分は優しさで出来てるそうですが
、それじゃ、残りの半分は何で出来てるんだろうね?

やっぱ、胃壁がボロボロになる副作用かな?とか
言ってみたり(笑)

鎮痛剤マニアになりつつあるcocさんの素朴な毒
でした(笑)

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