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乙女のサカつくヒストリー 今更DCの初作編#1

先日、日記に書きましたとおり、サカつくを初め
て購入しましたです。

ただ、タイトルからも解るとおり、DCの初作で
すけどね。

でも、選手データ以外は、さほど大きな変化は無
いんでしょ?
(サカつくの面白さという点において)

で、取り敢えずプレーを開始してみたわけですが
、まず、最初の印象は「解り辛い・・・」でした

まず、コマンド群の配置が悪いですね(^^;
頻繁に使用するコマンドが各所に散らばっていて
そのコマンドを使おうとする度に画面が切り替わ
るんですけど、なんか切り替わりも遅い・・・。

ちょっとイライラするっていうか、テンポ悪いな
って思いましたです。

それと、選手の育成が数値でなくグラフなので、
1回のトレーニング効果がどれほどの成果を得て
いるのか判断し辛いですし、選手の細かいパラメ
ータも見れないんですよね・・・。

つまり、シュート、ドリブル、パス、スタミナ、
キック力、正確さ。瞬発力とか、そういう各項目
毎の細かい数値が見れないので、トレーニングさ
せても、効果が出てるのか判断しにくいね…

なんか、これでいいのかな~って不安を持ちつつ
プレーしてる感じです(^^;

しかも、最初の頃は、ず~~と試合に負け続ける
し、自分の選択した育成が間違ってるのか?もし
かして、なんにも効果ないのでは?と疑うほどで
す(-_-;)

それに加え、選手育成以外にもやるべきことが多
くて、どれから手を付けて良いものやら…

各施設の充実とかを図るにしても、莫大な費用が
設定されてるので、こんな弱いチームのまま一体
どれほど我慢してプレーを続けなければならない
のよって、凄く不安になりました。

お金は無い。チームは弱い。育成するにも施設を
投入出来ない。

イベントも、それがどういう効果をもたらすのか
とか解らないから、困る困る(笑)

「援助してください」とか言われるんだけど、
お金無いのに援助なんてTT

でも、取り敢えず援助してしまうから、金欠に…

一体、どうしろと?と途方に暮れましたです。

でも、180円で買ったゲームですから(笑)
適当に遊んでしまえって思ったんです。

で、試合に負け続けていたら、ふとしたキッカケ
でチームが好転し始めて、勝つようになったです

つーことで、取り敢えず本腰を入れて遊ぶことに
決定しました。

だけど、お金、全然貯まらないよTT
まぁ、大きな出費をしたからだろうけど(笑)

そいじゃ、cocのサッカークラブ「ラファール」
の1年目の総括レポートをお送りしますです。

一応、この『乙女のサカつくヒストリー』は今後
も継続していくのですが、テキストの書き方をど
ういう感じにするか決めてません(笑)

取り敢えず、最初にゲームに関連する話題から始
まって、プレイレポートをレポートチックな文体
で報告するって感じにしようかと思ってますが、
今後、変更する可能性もありますです。

ま、書きながら、形を作って行く事にしまする。

では、今回のレポートです。

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1年目の総括

J2開幕後、10戦前後は厳しい結果の連続で低
迷するも、FWウイリアム、MF磯野洋平 DF
セルジオ、柳悦司などの新規獲得戦力がチームの
自力に即効性の結果を出し、10戦目以降は連勝
することも多くなった。

ただ、練習の成果に関してあまり効率の良い方法
が見出せず、突き抜けた強さを得るまでには至ら
ず、徐々に順位は上げるものの、一進一退な状況
が続く。

新規獲得戦力の台頭も、意図したものでなく相次
ぐ怪我人の続出と大怪我から引退に陥る選手が数
名出た為の必要に迫られた補強であり、いわば急
場凌ぎ的な意味合いが強かったのも事実。

しかしながら、スカウティングの運が良かったの
か実力の高い選手を数名、補強出来たのが正に災
い転じて福と成るといった感じ。

シーズン中に併行開催された『J LEAGU CUP』で
は、初出場ながらベスト8まで残ることが出来て
、まずまずの結果を残せたのでは無いかと自賛す
る。

だが、どうしてもネックになったのが選手のトレ
ーニングである。

幾ら基礎体力をつけさせようと指示をしても、そ
の結果が目に見えて現れることは無く、トレーニ
ングそのものに不信感を感じることが多かった。

トレーニングの成果は見えてこず、試合にも勝て
ない日々が続いてた時に、トレーニングの方向性
を変更してみることにした。

まず、基礎体力作りをサブメニューに回し、とに
かく『連携強化』に力を入れて見ることに。

その効果はすぐに現れ、試合を勝利するという最
大の結果を引き当てる事が出来るようになる。

以後、連携強化をメインに、基礎体力、個人技術
、戦術、システム等を時折併行させる形の練習メ
ニューで固めることに。

リーグ戦中盤、故障者、引退の相次ぐ中 MF磯
野洋平 DFセルジオ、柳悦司などの新規獲得選
手が機能し初め、そこにFWウイリアムの獲得に
成功。

ここからラファールの躍進は開始された。

ウイリアムはチーム加入後、即結果を出し、ラフ
ァール連勝街道の口火を切ってくれた功労者であ
る。

3-5-2の左サイドアタックをメインの戦術に
置くラファールのディフェンス陣も3バックのセ
ルジオ、柳悦司、林青雲の3人が全てガードラン
キングの上位にランキングされ、守る選手、攻め
る選手の軸がとりあえず完成。

更に、嬉しい誤算が有り、ウイリアム獲得後、そ
の能力の高さからラファールの得点の殆どが彼の
足からによるものに成るだろうと予想していたも
のの、ウイリアムと2TOPでコンビを組ませて
いた『野村匡充』が何故か得点を量産。

年齢28と、もうピークは過ぎた感の有る彼に一
体何が起きたのか、今尚も不明のままである。能
力的にもコンビを組んでる『ウイリアム』とは比
べる以前の並の能力の選手なのだが、彼のゴール
量産はリーグ終盤まで止まることなく、ゴールラ
ンキングの圏外から一気に駆け上がり、とうとう
、年間得点王に輝いてしまったのである。やはり
連携重視のトレーニングに変えたことが、この結
果を生んだのだろうか?

守っては、3バックの3人が尽く相手チームの攻
撃を摘み、『田澤宣夫』『磯野洋平』が中盤から
前線に上手く繋ぎ、『ウイリアム』が相手ディフ
ェンダーを引きつけ、空いたスペースに『野村匡
充』が走り込み得点を奪うという形が完成し連勝
を続ける結果を導き出す。

しかし、リーグ前半の低迷が響き、首位を独走す
るコンサドーレに追いつくのは困難を極めたが、
結果、J2初参加の1年目にして年間成績2位と
いう結果と共に、クラブ創設1年にしてJ1昇格
という十分な結果を出す事が出来た。

この快挙に自賛したくなるような好成績を祝福す
るかのように、J2リーグ終了直後、ラファール
のスカウティングが、横浜マリノス所属のGK『
川口能活』との移籍交渉権を獲得。J1昇格後の
屈強なJ1攻撃陣の猛攻を憂慮していた時期で、
正に絶好の好機といえる契約交渉には、全力を注
いで獲得に乗り出した

移籍金6億弱と年棒1億3千万のおよそ7億円と
いう新設クラブにとっては限界ギリギリとも言え
る大金を投じ、『川口能活』の獲得に成功。

そのお陰で、年度頭の新人選手の獲得には一切手
が出せず、契約更改を向かえた選手達との交渉を
終えた時点で、クラブの資金は5億円を切ってい
た。

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と言った感じの初年度でした。

これは、どうなんでしょう?

1年目に昇格するってのは、まずまずの成績なの
かな?

あと、トレーニング…どうしたら良いものか…。

つーことで、詳しい人!アドバイスを急募ですw

『GAMEANIME』の方に「こうしたら良いよ」的
なアドバイス募集です。

そいじゃ、今回はこのへんで。
また次回の更新でお会いしましょう。

追記
このゲームって、エンディング有るの?
つまり、定められた期間までしかプレイ出来ない
とか。

説明書見ても、そこらへんの記述が見当たらない
です。

もしかして、永遠にプロサッカークラブを作りま
くり気味?(笑)

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