イキナリだけど男の人って賭け事を好きな人って
多いじゃない。
違う言い方をすると、賭け事する人の割合では、
男の人が圧倒的に多いじゃない。
なんでなんだろうね？
やっぽ、あれかな。生物的な本能？
男が狩りに、女は子育てみたいな時代の名残なの
かな？
狩って、有る意味ギャンブルでしょ。
獲物に遭遇できるか？のギャンブルでも有り、そ
の獲物を仕留められるか？というギャンブルで有
るわけだから、そういう部分の本能的な名残なん
でしょうか？
でも、わざわざお金を賭けなくてもね～（＾＾；
cocも勝負事は好きですけど、お金を賭けたりす
る行為には関心ないですね。
勝った、負けただけで純粋に満足出来ますし。
知り合いにパチンコ店で働いてる人が居るので、
何度かパチンコを打たせて貰った事があるのです
が、面白くなかったです。
っていうか、うるさいんです（笑）
当ったら、玉が一杯出てきて怖いし（＾＾；
どうして良いかわかんなくなるのよね…。
でも、ゲームソフトでなら、昔は結構パチンコ物
で遊んでましたよ。
パチ夫君シリーズとか結構遊びました。
で、競馬も昔、連れて行かれたのですが、感想は
「ほえ？」って感じでした（笑）
だって、レース開始からゴールまであっという間
で、しかもどの馬がどれかとか遠くて解らないし
「何が起きたの？」って感じだったです。
その時にcocが買った馬券が的中したんです。
で、払い戻しに言ったら１２万円に成って返って
きたので「これは駄目だ」って思いました。
だって、なんか怖いよ。
一瞬で１２万円とかに代わる券って怖過ぎ（笑）
レースもまともに見れないは、当ったから払い戻
しに行けば大金が戻ってくるは…
なんか、非常に不気味な感じだったです。
(あと激寒だったのが印象に残ってますｗ)
でも、ゲームでダビスタは一時期良く遊んだし、
面白かったです。
だけど、実際の競馬には興味沸かない（＾＾；
なんか、お金をＢＥＴした段階で冷めちゃうって
言うか、何してんだか・・・って思っちゃうんで
す。
だから、男の人が賭け事に夢中になる感覚ってい
うのが、良くわかんないのです。
お金が勿体無いじゃんって思っちゃうのよね。
お金はお金。賭け事は賭け事って感じで別々にす
れば良いのにって思うのです。
でも、全財産を賭けた勝負ってのは、かなりゾク
ゾクするでしょうね（笑）
全てを賭けるんだから。そら～ドッキドキもので
しょう。
cocがギャンブルする場合はお金を稼ぐ為じゃな
く、大金を賭けて勝負するゾクゾク感を味わいた
いと思った時じゃないかな。
カジノとかで貯金全額とかＢＥＴしてみたい気も
する（笑）
ま、しないけどね（笑）
何にせよ。賭け事に夢中になら大勢の男性諸君の
気持ちが判らないでする。
パチンコなんて特にね…
パチンコで家建てた人なんて、極々々々々々々々
僅かな人しか居ないのに、わざわざお金捨てにい
くなんてね（＾＾；
５万勝った！って時があって、それ以降パチンコ
屋さんに行かないなら良いけど、行くでしょｗ
で、結局、２万負けて、３万負けてを繰り返すと
ね（笑）
知り合いのパチンコ店勤務の人曰く「通算でも勝
ってるよって言ってる奴ほど実際は負けこんでる
もんなんだよ」とのこと（笑）
その人が言うには、１年なら１年で、パチンコの
勝負の収支決算をやってみたらわかるよってこと
だそうです。
勝ってるよって言ってる人は細かい負けを忘れて
て、勝ったことを覚えてるから勝った気になって
るだけなんだよ（笑）とも言ってました。
そして、勝った気にさせて負けを誘うのがこの業
界が廃れない一番の理由だからね。とのこと。
確かにそうだね（笑）
皆が負けを意識し過ぎると行かなくなるもんねｗ
で、その人が断言したのは「本当に稼ぐならプロ
になるしかないね。だけど誰でもプロになれるも
んじゃないし、パチプロなんて一般社会生活の殆
どを放棄しないとなれるもんじゃないんだよ。才
能とかでなく努力の固まりみたいなのがパチプロ
で、自称プロとか、パチプロみたいな暮らしを…
とか言ってる奴らは、この業界の一番のカモなん
だよ。」だそうです(中略有り)
まぁ、確かにパチンコ屋さんも本気で経営してる
わけだから、そこで稼ぐなら稼ぐほうも本気で挑
まないと稼いでいくことは出来ないでしょうね。
まして、ポッと入って、今日は勝った負けたとか
のレベルじゃ到底太刀打ち出来ないって感じ。
でも、本気で稼ぐためにプロになるんなら、それ
がギャンブルでも偉いと思うよ。
毎日、開店から閉店までずっと勝負して、それで
生計立てるんでしょ。
まさに、世捨て人的な努力だよね。
つまり、楽して稼ぐ術など無いってことですね。
つーか、競馬、パチンコで儲かるんだったら、日
本中お金持ちだらけになるじゃん（笑）
なんか、書いてて阿呆らしくなってきたです（笑
そいじゃ、ま、今日はここら辺で終わりって事で
また次回の更新でお会いしましょう。