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乙女日記 Vol.398 メガネという名のミステリーw

昨夜、突然『メガネ』という読み方について疑問
を感じ悩んでいましたが、ほぼ謎は解けました♪

『ゲスブ』に書き込んでくれた、かぶ殿のお陰で
する。

つまり、メガネは現在『眼鏡』と書くけど、本来
の読み方は『がんきょう』であり、メガネとは読
まない。

元々メガネが伝わってきたのは中国で『がんきょ
う』という読み方も中国から伝わったそうです。

で、当時のメガネは鉄線で作られた鼻に引っ掛け
る感じのものだったそうで、それを改良し耳に紐
で引っ掛けるタイプのものを使用してた中国の『
がんきょう』が日本に広まったそうです。

で、肝心の眼鏡と書いて何故メガネと読むか?で
すが、説は2つあって、鉄線で出来てた所から、
「かね」が用いられ、それがメガネになった説と
、目を兼ねる道具だから、メガネという呼び名に
なったという説。

で、とにかく、目を兼ねるか、目に使う鉄線の道
具からのどちらかからメガネという呼び名が生ま
れ、その呼び名の読みを眼鏡(がんきょう)の別の
呼び名っていうか、充て字というか、本気と書い
てマジみたいな感じで、眼鏡(がんきょう)と書い
てメガネみたくなったのが江戸時代中期のことだ
そうです。

う~~~ん、凄い、身近な物でも紐解けばそこに
歴史あり!って感じですね。

ふとした思い付きから、ちょっとしたスペクタク
ルに発展w

さすがですな(なにが?w

そもそもcocって語源大好き人間なんですよw

日常で当たり前のように使ってる名詞をよくよく
考えてみたら、なんでそういう名前になったのだ
ろうとか、よく疑問に思うのです。

ただ、そういった疑問は唐突に発生するので、良
く周りの人から驚かれます^^;

会話の途中でいきなり「なぁ、なんで喉ってのど
って言うんだろ?」とか言い出して、いっつも「
なんだよ急に…」って感じで呆れられてますw

だって、急に気になったりすると、どうにもこう
にもウズウズしちゃって、つい…ね^^;

ちなみに喉の語源は、飲み込む途中に有る部分で
息を止めたり吐いたり、つまり出したり閉じたり
するというのが戸の様で、それが「のど」という
呼び名になったそうです(無論、諸説有り)

まぁ、そんなこと知ったところで生きていく上で
その知識が生かされる場面ってのはまず無いんで
すけどねw

でも、知りたがりやさんのcocは気になりだすと
、どうしても答えが知りたくなってしまうので厄
介です。

で、今回はメガネの謎がとけたのでスッキリです

では、スッキリしたことですので今回はこれにて

それじゃまた次回の更新でお会いしましょう。

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