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乙女日記 Vol.404 バレンライン(←って聞こえるそうです…)

さて、バレンタインが近付いてきましたナリな。

未だに『本命』だ『義理』だといったコピーが世
間のあちらこちらで飛び交っていますが、世の女
性諸君!実際はどういう捉え方をしておりまする
か?

一応、cocはバレンタインを女性の年始周りと位
置付けておりますです。

年賀状みたいな感じですw

学生なら本来の意味でバレンタインに勝負する女
子も居るでしょうけど(今時居ないと思うけど…)
社会人になったら、バレンタインで浮き足立って
おられませんです。はい。

で、このバレンタインで思い出すのが、cocの初
めてのバレンタインなんです。

あれは、4歳かな?5歳だったかも…
そこらへんの記憶は曖昧なんだけど、母からバレ
ンタインのことを教えて貰ったんですよ。

好きな男の子にチョコレートを渡す日なのよって
感じでね。

この『好きな男の子』という意味合いが当時判っ
てなかったでしょう「じゃ、お父さんにあげる!
」って言ったそうなんですけど、その時良く覚え
てるのは、なんでチョコを上げないといけないの
?って疑問を強く持ったんですよ。

だって、チョコですよ。チョコ。勿体無いじゃん
ねw

で、母とチョコを買いに言ったんです。
「どれがいいかな?お父さんはどれが欲しいかな
」っと母に言われながら選んだのを良く覚えてま
す。

で、仕事から帰ってくる父を母と待っていたわけ
ですが、その…やってしまったんです・・・。

母がちょっと目を離したスキに父にプレゼントす
るハズのチョコをバリバリと食べちゃったんです

我慢出来なかったんでしょうねw

母が戻ってきた時には、半分ほど平らげてしまっ
たあとで「あー!Cちゃん!ダメでしょー!」っ
って母が迫ってきたので、ムム!あたしのチョコ
が奪われる!!って思って逃げまくりましたw
(奪う以前にお前のチョコじゃねぇーしw)

口の周りをチョコレートまみれにしながら、母か
ら逃げ惑っていた時に父が帰ってきたのです。

父の顔を見て思い出したんだと思います…
チョコは父に上げるものだったことにねw

父に駆け寄るなり「はい!」って父に渡したんで
すが、父は大変困惑したそうです。

だって、母から逃げ惑う際に握り締めていたもの
ですから、ドロドロに溶けちゃっていて、原型が
なくなっていたそうですw

帰宅するなり、褐色の得体の知れない物体を娘に
手渡された父は一体どういう心境だったんでしょ
うねw

娘からの初めてのバレンタインチョコレートは、
ドロドロに溶けた唾液まじりの不気味な物体だっ
たわけですから、さぞかしショックだったでしょ
うねw

まぁ、そのお詫びという訳では無いですけど、今
までずっと父にはバレンタインチョコを送り続け
てるcocさんなのです^^

しっかし、なんでチョコを上げないといけないの
だ!

むしろ、チョコをくれ!w

さて、最後に今日のタイトルのことですが、職場
の先輩に「お前がバレンタインって言うと、バレ
ンラインって聞こえるぞ」と言われたのです…

タがラですか…?
一体、あたしはどんな発音してるんだ…TT

最近、めっきり自分の発音が気になって仕方ない
cocなのです。

そいじゃ今日はこのへんで。
また次回の更新でお会いしましょう。

追記

別サイトの更新作業中に軽く気絶してたのは秘密

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