26日に放送された最新話の話しですから、ネタ
バレです。まだ見てない人は読まないでね。
では「見えちゃったよ」防止の為、数十行下から
始めます。
今回の放送を見て、まず思ったのが「やはり!そ
うきたか!」って感じでした。
前回に、チラっと登場を匂わせるシーンが有った
んですよね。
そう、砂漠の虎『アンディー・バルトフェルド』
です。
まるで、シャアの「坊やだからさ」を彷彿とさせ
るようなシーンで、かなりバルトフェルドな予感
はしてたんですけど、まさか、あの爆発からの生
還ってのは有りえないから、バルトフェルドと思
わせといて、別のサプライズを仕込んでくるもの
と思ってました。
でもね、肝心な事を2点忘れてたんです。
まず、1つ目。
『あの爆発生還ってのは・・・』ですが・・・・
キラの前例を考慮すれば、その考えが無意味なも
のだということを忘れてましたw
↑は、まぁ色々考え方有ると思うんです。
キラの前例があるからこそ、同じ手は使わないで
しょって考えるケースも有るし、前例があるから
今回もって考えるケースとね。
だから、自己擁護風味だけど、仕方ないですw
でもね・・・2つ目の方は完全に気が付いてなか
ったのです。
その2つ目とは『バルトフェルドが生きてるぞ的
伏線』です^^;
ラクスとアスランが再開した時から、ラスクの側
近のような立場にアンディー・バルトフェルド隊
の副官『マーチン・ダコスタ』が登場してたんで
すよね・・・。
こんな判りやすい伏線に全然気が付いてませんで
したw
いやね、どっかで見たな~っとは感じてたんです
よ。
でもね、ラクス自体が暫く登場してなかったから
、以前からラクスの側近で登場してた人だろうな
っていう自己完結をしちゃってて・・・
更に言うと、SEEDはオーブ編に入る直前くら
いまでは、ビデオを録画するだけ録画して、数話
分を一気に見てたんです。
ぶっちゃけ、オーブ編のとこまで2回に分けて見
たんですよ。
一気に見ちゃうと、放映を1週間待つと言う、脳
内熟成がされない状態でどんどん見ちゃうから、
脇役とかの細かな演出は記憶に残り難いんですよ
ね・・・。
そういった諸々の状況が作用して、赤髪のマーチ
ンについてはスッカリ忘れてました^^;
それに気が付いたのは、今回の放映を見てる最中
^^;
ま、そうゆことで、バルトフェルドの再登場に「
やっぱりな」と「しまった!]の入り混じった変
な気分を感じたcocさんですが、正直、彼がキラ
達と共闘するのは嬉しいです。
見た感じ、片目、片腕を無くしてるようですし、
もしかしたら脚も失ってそうな感じもしたので、
MSに乗って戦うっての無理でしょうけど、彼の
キザでウェッティーなセリフ回しが聞けるってだ
けで嬉しいです^^
ラストに向けて、役者は揃ったって感じですよね
♪
なんなら、ミゲルやニコルも・・・w
オマケで、トォールとかもw
って、それじゃガンダムゾンビになっちゃうかw
正直、キラとラムズフェルドだけで、充分ガンダ
ムゾンビだと思いますけどねw
その後はどうするんだ?っていう大きな問題もあ
るでしょうけど、個人的には、あそこでキラを戦
死させてみるのも作品として一つのチャレンジが
出来たんじゃないかなって思ってたりもするんで
すけどね^^;
主人公が死んじゃうガンダムw
ま、取り合えず、ビビアンが蘇ってこなくて、ホ
ッと胸を撫で下ろしたcocさんでしたw
アイシャは・・・無かったことにしましょうよw
ね♪w
それこそ『黒歴史』に封印w
それじゃ今日はこのへんで。
また次回の更新でお会いしましょう。