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乙女日記 Vol.512 辻斬りのように・・・

cocさんは、自分で言える程の慎重派です。
石橋を叩いて、叩いて、叩いてみて平気だとして
も、まだ疑って渡るのギリギリまで渋るタイプで
す。

良く言えば思慮深く、冷静な論理主義者と言える
かもしれませんが、結局はただ気が小さいだけな
んです。

特にプレッシャーに弱いんです。

プレッシャーにも色々有りますが、ここぞ!って
時に圧し掛かってくるプレッシャーは平気なんで
すけど、不意を付かれ訪れる重圧にはかなり弱い
です。

もう少し具体的に例えると、仕事を請けて、その
仕事で結果を出さないと大変なことになるぞ!っ
ていう感じのプレッシャーは全然平気です。
むしろ、そういうのを好むほどです。

ただ、予期もしてない角度から悪い知らせが舞い
込んできて、それが自分に大きく関わっくる問題
だったりすると、心構えが全く出来て無いので、
一気にオロオロすちゃうし、心臓はバクバク高鳴
るし、胃腸がキューーって締め付けられて、正直
倒れそうになるほど心拍数が上がって、ヘナヘナ
になってしまいます。

そんな自分の気の小ささを知ってる故に、常に石
橋を叩いて、不足の事態に備えてるんです。

何かの出来事が発生したら、真っ先に最悪の事態
を考え、あらゆる悪い展開を事前に想定して心の
準備をしておくのです。

ただ、そういった準備をしていても、不足の事態
ってのは前触れも無く突然やってくるもので…。

昨日は、その予期もしてなかった不足の事態が発
生しまして、かなり胃腸をやられました。

だから、今はその急遽発生した不足の事態につい
て考えていて、おもいっきり落ち込んでたりもし
ます。

どうしよ…、どうしようーTTっと1人、心の中
で途方に暮れてます。

そういう自分が一番嫌いなんですけどね…

しっかりせんか!って叱りたいほどです。

ってことですので、今は頭の中が、予期してない
事態についてで一杯です。

ですので、ちょっとまともな日記は書けないので
、今日はここで終わりとします。

それじゃまた次回の更新でお会いしましょう。

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