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乙女のゲームのススメ Vol.54 信長の野望 蒼天録

少し前の事ですが、『信長の野望 蒼天録』とい
う作品をプレイしてました。

信長の野望シリーズを本格的にプレイするのは、
『武将風雲録』以来です。

どのように進化したか期待してプレイしたのです
が、正直、あんまり変わってなかったw

つーか、武将1人1人、支配領の武将とかに細かい指示が出せなくなってるので、なんか大雑把に
なってるなぁって感じました。

あと、戦闘がRTS(リアルタイムストラテジー)
になってるんだけど、結構大雑把なRTSで、へクス戦の時よりも凄く簡単になってましたw

でも、戦闘だけじゃなく、システム全体が大雑把になってる感じがしましたです。

選べるコマンドは増えたものの。それらを活かさずとも、力押しでゲームが進んじゃうw

で、数国占領したら、もうあとは勢いだけで一気に全国制覇出来ちゃうのはという伝統はそのまま残っていたっていうより、よりその傾向が強くな
ってました。

個人的に、あまり進化したって感じを受けなかったってのが結論ですね。

面白い、面白くないという基準でなく、好きか嫌いかで選別される作品ですから、評価は難しいですけどね。

私的にはゲームのテンポが速すぎて、好きな武将
達を列挙させて出陣。そしてその武将達を操って
ニンマリっという遊び方に没頭できなかったのが
残念です。

つーことで、結局未だにフェイバリット信長の野望は『武将風雲録』のままということになりました。

それでは今日はこのへんで。
また次回の更新でお会いしましょう。

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