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乙女日記 Vol.559 直撃さす

昨日の帰宅途中の道で、空き缶を踏んづけたんで
す。

少しソールの厚い靴を履いてて、その空き缶が、
ベコっと靴に張り付いたままの状態になったので
す。

ソールを地面に擦ったりしたんですが、空き缶が
外れないんですよ。

うーん、どうして取れないのよ~っと足を蹴り上
げたら、靴がスポっと抜けて、飛んでいっちゃっ
たんです^^;

しかし・・・かなりの良い角度で靴が脱げたよう
で、シュバ~~って飛んでいっちゃったんです。

ノーーンTTっと心の中で叫んだ瞬間、靴がすっ
飛んでいった道の先の十字路の横道から初老の御
爺さんが登場・・・。

ボコ!っておじいさんの顔面に靴が直撃。

・・・・・・・・・・・。

「すっ!すいませーん!!」っと猛ダッシュでお
じいさんに駆け寄り、ひたすら謝りまくりTT

心に広いやさしい御爺さんだったので、笑って許
して貰えましたが、もうその場に留まるのが居た
堪れなくてて、深々と頭を下げて逃げるように早
足でその場を去ったのです。

10メートルくらい進んだ時かな、気が付いたん
です・・・。

飛ばした方の靴、そのままでまだ片足は靴を履い
てないことに・・・w

いやさ、おかしいと思ったのよね。
歩くたびにカックン、カックンとバランス悪かっ
たしw

すぐ気付けよ!って感じですが、その場から一秒
でも離れたかったから、そこまで気が回りません
でした。

クルっと身体の向きを反転させると、御爺さんが
まだその場所にいるのです。

心の中で「なんでまだ居るのよTT」っと嘆きつ
つ、やや引き攣り気味の笑顔で御爺さんに近付き
「靴、拾うの忘れてました」って言うと、大笑い
されました・・・。

もう究極に恥ずかしかったデスTT

いいですか皆さん!!
『空き缶はクズカゴに』これ厳命ですぞ!w

ったく、そもそも空き缶させ転がって無ければ、
こんな恥ずかしい思いしなくて済んだのに…
チッ!w
(それだけが問題じゃない気もするけど…w

そいじゃ今日はこのへんで。
また次回の更新でお会いしましょう

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