ようやく初回が放送された『TRICK3』。
楽しみにしていた期待にキチンと応えてくれた感
じだったのでホっとしてます。
一応心配でもあったんです。
今回で3回目でしょ。劇場版も入れると4回目の
スタートとなるし、初ゴールデンでもあるから、
何かしら変化を付けてくるんじゃないだろうか?
って思っていたんです。
でもそんな心配はあのドラマに無用だったようで
すねw
まぁ、3回目のシリーズだからこそ、何かしらの
『新しさ』を期待していた人はガッカリかもしれ
ないけど、そもそもTRICKシリーズは、あの
緩い笑いの世界観と上田、山田両名のキャラの存
在で成立するドラマですから、下手に『新しさ』
を意識して付け加えちゃうと、一気にあの独特な
センスの世界が崩れちゃうと思うので、私は良い
意味でTRICKとしての『王道』そのままでき
てくれたこと凄く満足してます^^
で、初回を見て感じたことですが。今回のシリー
ズは、かなりテンポが速く感じました。
『2』『劇場版』と、ややテンポが緩くジックリ
、マッタリとした印象が残ってるので、速く感じ
たのかもしれませんけど、雰囲気としては『1』
に近い感じを受けました。
エピソードも『1』のエピソード1の『母之泉』
のセルフパロディな感じでしたしw
果たしてオチはどうなるのか!?w
もしかしたら、今回の最初のエピソードの最後も
『母之泉』のパロディで突っ切るかもw
あのスタッフではやり兼ねないw
さて『3』冒頭で、恒例の事初め書初め?で『こ
うなったら年一』となってましたので『3』が終
わっても、SP版などで製作してくれるようです
ねw(気が早い?w
ま、今回の『3』にしろ、後に製作されるであろ
う『SP』も、変に変化を加えず、良い意味での
『マンネリ』を続けて欲しいと願うcocさんです
『マンネリ』を王道ならば、それは『味』なわけ
ですし、TRICKは『味』で勝負のドラマです
しね^^
それじゃ今回はこのへんで。
また次回の更新でお会いしましょう。
追記
個人的に、陣内孝則氏に心酔してる刑事さん。
ズラ刑事の部下ね。彼が不在なのはちょっと残念
でした。