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乙女日記 Vol.566 ロビン、職場に行くの巻きw

昨日の日記で登場したロビン(リスザル)を昨日、
仕事場に連れていきましたw

いや、大人しいから、部屋でお留守番させてても
良かったんだけど、日曜日でアキラ(4歳)も居る
ので、どっちかって言うとアキラの方で心配に感
じて、取り合えず職場に連れていくことにしたん
です。

ダブルショルダーのバックにロビンには入ってて
もらい、そのまま出勤。

途中、死んでるんじゃ?って思うほどバックの中
で静かなロビンw

バックの中を覗くと、身体を丸くして心地良さそ
うに寝てるしw

職場について、事務所でロビンを鞄の中から出し
た途端、一気に職場の人らの心を鷲掴みw

誰に触られても、決して怒らないその気性が更に
人気を呼ぶw

「猿飼おうかなぁ」って人が続出したけど、そこ
はキチンとロビンの特異性と本来の猿の気性の荒
さ、主人にも噛み付いて、肉がえぐれる程の大怪
我をすることも珍しくなく、一生ゲージから出せ
ないままの飼育になったり、餌を与えるのも恐怖
と闘いながらになるという事をキチンと説明し、
安易な気持ちで飼わないようにと説明すると、皆
、渋い顔してましてたw

ほんとロビンはタマタマ温和で大人しく、穏やか
な猿だけど、そんな猿は滅多にいませんから…。

飼うなら、相当な覚悟要るです。

なんせ相手は野生ですからね。
人間に捕獲されて売られてきたわけです。
賢い猿が自分を捕らえた人間を、もっと言えば捕
らえる際に親ザルを殺して子猿だけ捕獲するとい
った密猟者の手によって捕まる場合もあるわけで
、そんな仕打ちをされれてば、賢い猿です、人間
を憎み敵視することはあっても、無条件に懐くこ
とは珍しいってのも頷いてもらえるでしょう。

ゲージから出すと、部屋中を暴れながら飛び周り
、主人にも飛びかかって噛み付いてきたり、餌を
与えようとしても、鋭い牙を剥き、油断をすれば
その牙で自分の腕に大きな穴を開けられる恐れも
あったり、ゲージに入れていても機嫌が悪いと、
甲高い奇声を上げながらゲージをガンガン揺らし
て大騒ぎするし、そんな状態になっても10年、
15年、20年と飼育し続けられるだけの覚悟が
無いとサルは飼わない方がいいです。
(↑こういう状態になることは珍しくない)

実際、ロビンだって、何かのきっかけで変貌する
可能性は未だに有りますからね。

そう、猿って賢いわけですから、有る意味人間と
同じっていうか、常に思春期に入りかけてる少年
期の子供みたいな危うさはあるんですよ。

昨日までは全然大丈夫だったのに、突然、ある日
を堺に暴れ猿と豹変し、以降ずっと人間に牙を剥
き続けるようになるって場合も多いそうですし…

だから、ロビンもいつかは猿本来の野生を思い出
し、人間に牙を剥き、手の付けられない暴れ猿に
なる危険性も孕んでいます…。

そうなってくれるなっと願ってますが…。

はて、閑話休題w

事務所で書類整理等の事務仕事をしてる時、肩に
ロビンを乗せてるcocを見て、同僚が一言「マル
コみたい」って。

まるこ?いけずぅ~!って言うと「それは、ちび
まるこでしょ、違う、母をたずねて三千里の方の
マルコ!」って言われ、あぁ~なるほどっとw

確かにマルコもそういえば猿連れてたねw

で、それで?って聞いたら「いや、それだけ…」
って、なんやねん!ボケるなら突っ込まないとい
けないし、こちらがボケるにはフリが無いし、ど
うしたいんだって思って様子を伺ってたのに、そ
れだけ…ってw

そうは書いても、この日記にもオチはないから、
偉そうなこと言えないんだけどねw

今、どうオチを付けるべきかと、何かなかったか
なぁって思い出そうとしたけど、大してオチにな
るような出来事なかったです^^;

じゃ、取り合えずロビンの名前の由来でも書いて
今日は終わりとします。

ロビン、それはロビンマスクから…ではなくw
実家に来た当時、瓶を床で転がして遊ぶのを好ん
でいた為、コロコロ瓶を転がす猿ってことで、ロ
ビン。ごめん大して面白い話しじゃなくてw

ならコロビンじゃないの?って思うかもしれない
けど、コロビンたと響きが・・・w
なんかハゲチャビンみたいだしw

そいじゃ今日はこのへんで。
また次回の更新でお会いしましょう。

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